少しの技術 × ちょっとした課題 → 自己成長
最近感じたこと
やっぱり手を動かさないかぎり成長は実感できないな。
(30年も生きていれば、ずっとわかっちゃいたんですけどね...)
「またか〜、そうだよね。」という思いつつも、余裕のある休日だったので今回はちょっとだけ立ち止まることにした。
まず分解してみる。
手を動かすためには、
そのための「時間」「ネタや課題」「技術」が必要になる。
うーん...
それっぽいことをいうとそうなのだけど、多分そうじゃない。
手を動かすために必要なのは「熱量(本気度)」だけで十分なのだと思う。
時間なんて少し寝なければいいし、
気づかないようにしてるだけで身の周りは課題やネタに溢れてて、
苦手意識を持っているだけで基礎技術なんてググれば書いてある。
うん。
足りないのは熱量だけかな。
・少し時間があったら本を読めるけど、内容を実践するかは熱量次第
・身の回りに課題やネタを解決しようとするかは熱量次第
・技術を持っていてもそれを積極的に実践するかどうかは熱量次第
3つの全要素が「熱量(本気度)」を伴っていて
(むしろ「時間」「ネタや課題」「技術」は『熱量』のオマケか。)
うまく噛み合わないと手を動かすまでいかないなと。
つまり成長を感じるってとっても難しいなと思ったのでした。
そして...
ちょうど最近、熱量を伴った「ネタ」と「技術」が噛み合ったタイミングが訪れた
# ネタや課題:我が子が生まれました。(超可愛い)
# 技術:プロトアウトスタジオ というプロトタイプを生み出すスクールに通っていた。
(#時間:余裕なかったけど一時的になら睡眠時間を削ることができる)
つまり、
「我が子」×「プロトタイプ技術」
これが自分事として熱量を持ってちょうど噛み合いました。
そんな偶然で、
・仕事中も我が子をもっとみれたらいいなあー
・教えてもらったあれを組み合わせればできるんじゃないかな?
こんな発想をして、作ってクラウドファンディングまで出してみました。(人生で初めて!)
https://camp-fire.jp/projects/view/320579
クラウドファンディングといえば資金集めがメインに浮かんでくるのだけど、資金集めをしたいわけじゃなくて、こんな偶然噛み合った2つのタイミングをみんながどう思うか気になったのと、
成長機会を得るための偶然を待っているだけでは効率悪いので、ぜひ同じような成長体験を1人でも多くの人にシェアできたらいいなと思いました。
ぜひ、見てみてください〜
※体験ですが...
クラウドファンディングも見るだけじゃなくて、自分事化して手を動かしてみると色々学びが多かったです。ぜひ、恐れることなくやってみることもおすすめです!
ハンドメイドもいいもんだ
自分で作ってクラウドファンディングに出したといいましたが、実際に世の中には本当に便利なものが多いです。そして廉価 or 無料で活用できます。
私の場合は子ども関連でいうと実際に下記を大活躍しています。
・みてね
・Atom Camで別室で眠る子どもをiPadでモニタリング
素敵なサービスを手っ取り早く活用させてもっています!
でもやっぱり、作ったから言えることですが、
自分で作ってそれを使うことは他には変えられない満足感あります!
自分のやりたいようにカスタマイズできたり、
既製品に機能は劣るけどデコレーションして愛着は勝っていたり。
そんなことを再認識した休日でした。
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