shima-07

世の中の動きを知る目とそれを形にする手を日々高めていきたい。

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最近の記事

少しの技術 × ちょっとした課題 → 自己成長

最近感じたことやっぱり手を動かさないかぎり成長は実感できないな。 (30年も生きていれば、ずっとわかっちゃいたんですけどね...) 「またか〜、そうだよね。」という思いつつも、余裕のある休日だったので今回はちょっとだけ立ち止まることにした。 まず分解してみる。 手を動かすためには、 そのための「時間」「ネタや課題」「技術」が必要になる。 うーん... それっぽいことをいうとそうなのだけど、多分そうじゃない。 手を動かすために必要なのは「熱量(本気度)」だけで十分

    • わたしはナニモノか?

      今回の記事はオンライン実施のハッカソンを通じて感じた、学んだ、振り返った記事です。 ■自分はナニモノなんだろう?私は誰かと共同で仕事を進めるときは、 その組織・プロジェクトにおける自身の『役割』を意識します。 経験上、そのほうが物事がうまく進むので。 仕事だったらいいのですが、 もう少し砕けた場だとなぜかそれがうまくいかないことが私の悩みです。 「わたしってナニモノなんだろうか?」 「何ができるヒトなんだろうか?」 今回、オンラインハッカソンに参加して改めて感じたのは

      • ゴールは変えない。そしてアウトプットし続ける。

        プロトアウトスタジオというプロトタイピングスクールに通い約3か月が経過しました。今回はその3か月で得たことの振り返り記事です。 結論として・何があってもゴールを変えないこと ・アウトプットし続けること この2点に関して、「心と身体のゆとり」と引き換え(笑)にやり続けた結果、自身の変化を実感してきました。 社会人になってからは忙しさにかまけて自発的な変化と疎遠になっていましたが、現在も進行形で変化を実感中です。 では、振り返っていきます。 妻の妊娠で現実を自覚する私は社

        • 野菜がもし擬人化して意思を持ったら

          前回に続きフードロス について少し考えます。 少し調べると「世界食糧デー」のサイトを見つけました。 https://worldfoodday-japan.net/ そして、食べるを考える絵本「のこりものがたり」というyoutubeに夢中になりました。 おむすびくんが旅をしながら、ジャガイモさんから色んなことをことを教わります。 数値はやや古いもののこんなことを教えてくれます。 世界では9人に1人が十分に食べられず困っている。 食べるために作った食べ物の3分の1が捨てら

        少しの技術 × ちょっとした課題 → 自己成長

          もしも「きゅうり」が喋ったら、モッタイナイが減るだろうか

          現在、新型コロナウイルスの影響で「フードロス」という言葉を聞く機会は少し増えたのではないでしょうか。営業自粛や外出自粛によって需要が急激に減りそのようなことが起きています。余ってしまった食料はモッタイナイですよね。 でもそれを消費するために、逆にお金や時間がかかってしまったら今度はそちら側でまたモッタイナイの気持ちになりますね。 上記は商売規模のモッタイナイ話ですが、もっと小さく「個人(家庭)単位」でのモッタイナイを解消できないかな、と私は考えることがしばしばあります。

          もしも「きゅうり」が喋ったら、モッタイナイが減るだろうか

          CAMPFIREで支援をうけるために

          前回は「モノへのリスペクトを高めたいんだ」なんて言ったり。 これは本音なんです!でも地に足ついてないよなーなんて思っています。 そこで、CAMPFIREで実際のプロジェクトを見て学んだ内容をノートしていこうと思います。 ※あくまで私が勝手に色々見て、勝手に考察しているだけです。 成功しやすい共通点っぽいこと・ターゲットとニーズが明確な層(例:老人や子ども)に対してストレートで簡単な内容である。 ・商品が普通に売ってても買うぐらい完成度が高い。 ・リターンがお洒落で普通に

          CAMPFIREで支援をうけるために

          モノへのリスペクトというアプローチ

          ヒトとモノの共感前回の記事で、 変化のトリガーは「別の変化」なんだけど、 変化を起こす根元は「感情」で、感情の根元は「共感」だ。 A = (共感)= B という構図において、 AとBがそれぞれ「ヒト」と「モノ」であれば『モノへのリスペクト』が高まるんじゃないか? なんてことを書いていました。今回はそこをもう少し深堀して行きます。 課題感今回考えていく対象の”モノ”は 「食物」としていきます。 こんな「モノ(食物)へのリスペクト」なんて言っているのでカチッとした課題感

          モノへのリスペクトというアプローチ

          ヒトとモノの間の共感

          変化って?ふと思った、変化って何で起こるんだろう? 結局感情か変化は自然発生的なものは圧倒的に多い。 人口の増減とか気温とか空腹具合とか...時事刻々と変化している。 でも、それら変化をトリガーにして”感情”が生まれる。 「世界をよくしたい」 「家族にいい思いをさせたい」 「災害でも壊れないもっと頑丈な家を作らないと」 「身内が不幸で悲しい」 もし感情や危機感がなかったら世の中「ありのまま」。 でも、全然世の中ありのままじゃなく人間の意思で変化を起こしている部分も大きい

          ヒトとモノの間の共感

          「過程」の大切さ -初ハッカソン振り返って-

          初ハッカソン(オンラインハッカソン)初めてのハッカソンに参加しました。protoout主催のオンライン実施。オフライン開催では出会えなかったであろうかたとの共同作業もあり良い点もありつつ、オンラインが故のチームプレイの難易度は上がるなと感じました。 遠隔での「感情」表現最近リモートワークの機会が増え、テキストコミュニケーションが多くなるが故の感情問題。今回の私たちが着目したのは『感情』という人間ならではのウエットな部分です。 人間の普段のコミュニケーションは、テキスト・数

          「過程」の大切さ -初ハッカソン振り返って-

          「あきらめる」以外の選択肢を増やすには

          過去を振り返ってみる前田裕二さんの「メモの魔力」中の自己分析を最近やっています。千本ノックでまだ全部は終わっていないです。 一つの質問に対して「幼少期、小学校、中学校、高校、大学、社会人」という時期を変えて答えるので考えの変容を振り返ることができます。 その中で「理想の年収は?」という質問を各時期において振り返っていたときのこと。 「理想の年収は?」から気づいたこと私の場合、幼少期〜高校生、もっというと大学生のタイミングでも明確には年収について考えていなかったことがわかりま

          「あきらめる」以外の選択肢を増やすには