承認と拒絶
おはこんばんにちは。
今回も読んで頂きありがとうございます。
今日は承認と否定について書きたいと思います。
とはいってもあんまり固い話でも面白く無いので、短くいきますね。
みなさん、毎日の中で「イラッ」とする事ありますでしょうか?
まぁ、ありますよね。
人間誰しもがあります。
そういう時、どうしますか?
拒絶しますか?理解しようとしますか?
正直大抵の人間は前者かなと思います。
僕もそういう時ありますから。
でもよく考えてみると、
「理解しようとする」ってすごく難しい事なんですよね。
だって、生い立ちも性格も知らない人を理解するなんてどうすんのよ?と思いません?
あと「それ意味あんの?」
とも正直思います。笑
で、私自身どうしているかというと、
基本承認します。
承認するように心がけています。
もちろん完璧に出来てる訳では全くありません。
しょっちゅうイライラしてます。笑
じゃあなぜそんな事をするのかというと、
例えば物事が起きた時、
イラッとして拒絶するとします。
この場合、拒絶しか選択肢がありませんよね?
なので選べない訳です。
つまりは他に選択肢がないから拒絶するしかない。
→選ばざるを得ない
という状態になります。
「そうするしか手がない」という状況はなかなかにストレスがかかるものです。
そして、承認したらあったであろう未来も自動的に捨てていることになります。
これはスーパー勿体無い!
さて、ここで、「承認する」ということができるようになるとどうなるか?
●拒絶する←
●承認する
という選択肢が生まれます。
そう、どちらも選べるようになるんです。
可能性が倍になります。
さらに、自分で選ぶ訳ですから、「自分で選んだ」という決断が自分の成長を促します。
つまりは「承認する・許す」という行為は、
可能性を広げる行為なんですね。
「この人生しか選べなかった」なんてのは悲しすぎませんか?
どうせなら「こっちがいい」で選びたいですよね。
かかわる全ての人がそういう人生を送れるように何か伝えられたらと思います。
そんな感じで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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