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リモートワークせよと言うけれど

リモートワークせよと言うけれど
リモートワークできる住居になっていないことが大半ではないかなと思います💧

いつものカフェにはいつもと雰囲気が違う人が増え、子供達は家に居場所を失う。マスクなしで大きな声でしゃべりまくるのは、お年寄りも若者も同じ。
会社に行かないだけで街に出る人が格段に減るわけじゃなくて。リモートワークできる家にするための補助とかしてくれないのに、リモートワークしろといくら言っても無理だよなあと思います。

仕事する場として、シェアオフィスやコワーキングスペースを利用しているのですが、こちらも緊急事態宣言後から人が増え、こういう所でのマナーを持っていなかったりする人もいて、ちょーっとイヤな感じになってしまうこともあります。大抵は、周りの人達の様子を見て真似するようになるのですが、いろいろな場面でそれをしないひとが増えているのが最近の特徴っぽいですね。
入口のチェックでは検温&マスクをしなくてはならないので、中でマスクを外すという子供以下のことをする人もいたり、帰るときには備え付けの除菌シートやアルコールで一通り拭くこともしなかったり。
リモートワークさせるなら、リモートワークできる宿舎とかの用意をしてほしいと、こういう時も切に思うのです💧

マスクにしてねと再三喚起されてもマウスシールドを使用する。テレビがないのでわからないけれど、どうやらテレビなどではマウスシールドが主流のようで、だから、感染拡大防止には不適だという認識が広まらないようですね。
いつの時代も、正しい知識の広まりを妨げるのはいい加減なメディアであることに変わりがないのが歯がゆいです。
‪国も自治体も助けてくれないけれど、自分や周りの命を守るためにできることがあるのなら、した方がいいことは断然した方がいい。‬
‪自分のことことだけしか考えられない人を作ってきた教育のせいと言ってしまうのは簡単だけれど、そうじゃないひとがたくさんいるのだから、言い訳にはならない。‬
‪前時代的な価値観しか持てない人もいるけれど、それでも、日本人はまだまだ素晴らしい。時代を変えるのは次の世代。私の世代はもう主役にはなれないけれど、素晴らしい日本人でいたいし、若い世代が素晴らしい日本人であることを誇りに思えるようにしたいと思っています。‬


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