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【特別版】誕生日を迎えたので、Excelのシリアル値を使って、ちょっと遊んでみた話【Happy Birthday!】

いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は誕生日です。
無事誕生してから、34回目を迎えました。

これからもExcelについて、わかりやすさを心がけ、発信していきますので、ご覧いただければ幸いです。

今回は前回お話したExcelのシリアル値の復習をしつつ、シリアル値を使って少し遊んでみます。

前回のシリアル値についての記事は以下をご覧ください。


シリアル値の復習

前回の記事にてシリアル値について確認をしました。

シリアル値とは、Excelの日付や時間に対応する連続した数字のことでした。
1900年1月1日を1(起点)とし、1を足すごとに1月2日と日数が増えていきます。

1=1日ということは、1=24時間のことです。
なので、0.5は12時間のこと。12時はExcelで0.5と表されます。

時間や日付を数字(シリアル値)として置き換えることで、計算が簡単にできるようになっています。

シリアル値で遊んでみる

サラリーマン講師時代、シリアル値を説明する際に、使っていたちょっとした遊びをご紹介します。

それは、記念日を求めることです。

産まれてから100日記念だったり、七五三だったりと、ある節目節目でお祝いされています。

100日記念日ってお祝いする家庭が多いと思います。
では、1000日や10000日ってお祝いしたこと(されたこと)はないのではないでしょうか。

これはシリアル値の説明をするときによく使っていました。
特に10000日の記念日は、人類が生きられる最後の桁数になるため、皆さんに喜ばれていました。

100000日は、270歳くらいまで生きないと迎えることができません。。。

私の場合、10000日記念日は既に過ぎてしまっています。。。
求め方は、「=誕生日+10000」の数式を入れるだけです。

10000の数字を変えれば、それぞれの記念日が求められますね。
ちなみに私の20000日記念日は、2044年5月3日だそうです。
そのころには、55歳になっています。
無事健康でいられますように。。。

ちなみに10000日は27歳4か月16日目にあたります。
一生に一度の記念日なので、まだ迎えていない方は、ぜひ盛大にお祝いしてください。

まとめ

今回は、シリアル値を使った記念日の算出のやり方をご紹介しました。
やり方はシンプルに誕生日に数字を足してあげるだけです。
あとはExcelが日にちを計算してくれます。
ぜひ、やってみてください!!!

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