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私の当事者研究③


今日は!士載です!

今日は、身体面での自分の
「当事者研究」で、今、思っているコトを
書いて行こうと思います。

私は、
「GBS(ギランバレー症候群)」
(その中でもPPS(ポリオ後症候群))の
当事者です。

PPSの分かり易く解説したページを
以下に貼ります。
 ↓  ↓  ↓
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n239/n239_02-01.html

最近感じているコトは、
筋肉・神経の炎症や痛みが、、
「倦怠感」に直結しているというコトが
実感として、分かりました。

筋肉や神経の炎症や痛みを取る感じの
対症療法でも、相当、倦怠感が
緩和されます。

去年と一昨年、
大きな病院の整形外科を受診し、、
腰部脊柱管狭窄症が、複数箇所出来て
いるコトが分かって、、
(脊柱管狭窄症が3、4箇所出来ている
時点で、本来、別の病名になるのですが、、)
いろいろ考えて、薬物治療で、
炎症や痛みをコントロールする方法を
選びました。

最近になって、炎症や痛みを抑えるコトに
よって、倦怠感が大きく緩和されると
実感しています。

前記のHPにもあるのですが、、
近年では、神経内科ではなくても、
整形外科の先生でも、PPSのコトも
よく考慮して頂いている、、
それで、この処方になっているのだな、
と納得しているところです。

首肩の温罨法の民間療法の道具に
関しては、、炎症を抑えるコトは
出来ないのですが、、
血流を良くして、疲労物質や
老廃物を代謝する作用はある、、
それで、痛みを取り、
倦怠感を緩和する作用はある、
と納得しています。

COVID-19の後遺症でGBSになる人も
居るようですが、、
GBSであるという確証を得るには、
神経内科の先生に当たらなくては
いけないでしょう。

私は、「HSC_HSP専門カウンセラー」として、
「自分の経験」と「いろいろと学んできたコト」を
ミックスさせて、、今、苦悩の渦中にある
「HSC/HSP、gifted、talented」の方達の
相談・支援にあたるコトが出来ます。

毎月第一日曜日、
午後1時~午後5時、、
高岡市戸出コミュニティセンターに
おいて、
「カウンセリングルーム『風の扉』」を
開いております。

1コマ1時間で、相談料¥2,000-で
承ります。

お問い合わせは、メールアドレス、
shuji.maeda840@gmail.com まで。

コマが空いていれば、当日に
「ふと、思いついて来ました!」と
いうのもアリです。

今のご時世ですから、
お互いマスクでカウンセリングしましょう。

お待ちしております。

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