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若葉の頃ー鹿田サークルに入るー

なにか面白い話があったのだがnoteにつく前にどこかに落としてきてしまったようである。どこで放ろったかわからないので探すこともできない。僕のうちで生まれ、僕のうちで失われた面白い話の存在意義とはなんぞや。今日も心地の良い無意味に包まれ記事を綴る。

鹿田です、よろしくね。

幾何学

適当な幾何学模様に話しの転換をお願いすることとした。いつかのこと、まだ覚えてくださっている方はいるだろうか。話の転調に入れるアイキャッチを作るため、ペンタブを購入した話を。その後鹿田は結局作るにはつくったのだが、完成し、寝かせ、再び対面し、うなり、もう一度フリー素材を確認し、そして比較し、プロの作ったものにまさるはずが無いと潔い結論を出しては早々にあきらめた。お金のかからない、商用フリーの素材こそが至高である!

ではその時間は無意味であったかと問われれば、結論を導き出し、経験則に新たなデータを加えることができたのだから、決して無意味ではないだろう。しかしまあ、ここで『鹿田流無意味論』を長々と語ったところで、時間の無駄であろうし、細部までその知識を相伝されたところで、これまた無意味なのである。それを奥深いと捉えるか、あほ、と捉えるかの違いでしか無い。ましてや『鹿田流無意味論(著:鹿田草太)虚無出版は、ソフトカバーのものであっても厚みは缶ビールの高さほど、重みは鹿田の体重ほどと、徹底して無意味が追求されている。え、価格?価格は6億1300万である!ちなみに電子書籍では販売していないが、支払いは電子マネーのみである!分割は不可である!

さて無意味に捧げた9行(あるいは記事)であるが、実践をもって無意味論の奥深さを少しばかり無料で公開したわけである。気になった人は是非買ってくれ給え。

幾何学

アイキャッチにことの始末のすべてを押し付けて、鹿田は何も知らんと適当に次の話題に移る。

鹿田はnoteを始めて初めて、サークルに参加した。Jオヤジさん率いる『交通安全を願う輪』である。夏以外のものに興味はないといつものたまっている鹿田であるが、こればかりはメリットしか無いので是非と、参加させて頂いた。


僕はここで仕事を明かす気がさらさら無いことを常に公言しているが、運転業務が多いことは、事あるごとに話している。noteを楽しんで続けるために交通安全に気を遣う、という話は、決して突拍子もない話ではない。日々の業務に追われる中でついつい振り返りが疎かになりがちなのが運転のヒヤリ・ハットである。noteを楽しみつつ交通安全の意識を深層心理の奥底に刻んていくことは、一石二鳥以外のなにものでもない!これは参加しなくてはと鹿田は鹿田らしくもなく打算的に入会したわけである。ひっひっひ。

それにさ、サークル活動なんていつぶりだろう。

サークル活動→青春→夏!

この図式が誘いを受けてすぐ思い浮かんだ。これは、これは熱き夏の猛りが集う、素敵な世界に決まっているじゃないか!みんなであーでもないこーでもないと意見をぶつけ合い、切磋琢磨し、素敵なサークルを築いていくのだ!

まだ参加してまもなく、サークル自体もできたてほやほやであるから、なお、可能性は無限に広がっている。

また、テーマの広さから参加しやすいサークルでもあろう。(そのテーマの広さから、最初の1歩の着地点が難しいが、やりがいというものだ)

てなことで、note上での鹿田の夏は、まだ初々しく始まったばかりである!

ではまた!





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