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自己紹介-英語を学ぶ全ての人へ-

note公式Youtubeのおしゃれな小島さんが、noteを始めたらまずはプロフィール記事を書いてみてくださいね!と言っていたので、素直にプロフィールをしたためようと思います。小島さんが気になる人は下の動画をチェック!

(笑)



こんにちは、Shikaです🦌!

日本中の英語学習に困っている全ての人に向けて記事を書いていきます。

学校やら仕事やら恋愛やら育児やら…今を生きる私たちは日々多忙を極め、時には命を削るような思いをする傍ら英語を学び実践していることと思います。

そんな中での私の英語学習/コンテンツ発信のモットーは、

「ちょっと肩の力抜いていかね?」

です。

ただでさえ毎日忙しいのに、プライベートでも根詰めすぎるとフツーに大変です。短期的にはいい感じに集中できても限界が来ます。そして、なによりまずいのは本当は楽しいはずの英語が楽しくなくなってしまいます(ここ大事💡)。※極稀に人の何倍の努力を継続できる超人がいますので、そのような方はそのまま頑張ってください。

このnoteでは、私自身のフィリピンやイギリスへの留学経験、英語を使った仕事、アメリカ駐在での経験を踏まえて、一人の学習者として到達した英語学習に関する気づきや結論を、上記モットーのもとゆるりと発信していきます。

有象無象の英語系コンテンツ発信者の私ですが、まず誤解の無いように前提として以下の点をクリアにしておこうと思います。


  • ちょっと海外駐在したサラリーマンが、小金稼ぎに英語発信系の人になろうとしてるんじゃないの? 

→違います

(いや、まあお金欲しくないとは言わないけども)

他の英語発信系の方々がどんな思いで英語と向き合い、コンテンツを世界に発信しているのかはちょっとわかりませんが、私には明確な理由があります。それを書いていきますね。


原体験:ネルソン・マンデラの言葉との出会い

私は、2012~2013年に大学を1年間休学してイギリスに7か月ほど留学しています。留学先はイングランド北部の総合大学だったのですが、大学の中にStudent Unionという建物がありました。その建物は地上2階、地下2階の建物で(ちょっとうろ覚え)、学生向けの自習室、売店、バー的なところ、パーティ会場が併設されていて、わりとスタイリッシュな空間で結構お気に入りの空間でした。そんな場所でこんなデジタルサイネージを見つけました。

留学先の大学、Student Unionにて@イギリス

字がちょっと小さくて読みにくいかもしれないので、下に書きますね。

"Education is the most powerful weapon which you can use to change the world."

「教育はあなたが世界を変えるために使える最も強力な武器だ。」くらいの意味でしょうか。これを見た時、「お~!そうだよね、そうそう!」と思いました。

ちょっと余談を挟んで申し訳ないのですが、私は経済力のある父親に経済面での援助を受けながら母子家庭で育つという、まあほんの少しだけ変わった環境で育ちました。世の中には自分よりも何倍も大変な人がいるので、まあ全然easy peasyだったんですけど、私という人間のコアが形成される幼少期~学生時代に、たまに会う父親にわりと自尊心を傷つけられましたし、留学に行きたいという話をした時も「お前、成果出さなかったら終わりだからな」的なことを言われました。成果ってなんやねんってずっと思っているのですが、就職してずっと海外とやり取りしてるし、海外駐在もして今も現役でグローバルに働いているので、まあ成果出してんじゃないかなと思います。父親の援助ナシには実現しなかった留学なので感謝はしています。経済的な側面においてのみ、ですが。

話は戻り、、、

こんな背景もあって飛び出してきたイギリス留学だったので、なんとなくこう、自分の選んだ留学という道が正しかったのか、時折不安になることがありました。そんな中出会ったのが上の言葉です。まさに背中を押される感じがしたのを覚えていますし、今でもそうです。英語、というか何かを学ぶ全ての人に届いてほしい言葉だと思います。

そして更にこの言葉は、私の教育というものへの興味をじわじわと、しかし着実に加速させてきました。これはよくよく考察すると実際に留学の経験を始めとする教育という武器が社会という名の戦場で役立っていること、が理由だということに気が付きました。やっぱマンデラの言葉本当だったじゃん!教育って素晴らしい!という感じです。少し小難しい言い方をすると、マンデラの言葉がある意味仮説であったとするならば、その仮説が自分の人生で証明されているということになるかなと思います。留学から10年以上の時を経て、このような段階に至っています。

ここに来るまで、様々な形で英語と向き合い、色々なことを発見してきました。そのような発見・気づきを発信していけば、教育というものに自分も携わることができ、広大な世界の中の教育者の(端くれ中の)端くれではありますが、マンデラの意思🔥を継いでいけるのではないかと考えています。

要するに、、、

アツい言葉に出会って教育に興味を持った、自分のできる教育的活動として英語関連コンテンツ発信をしたい、という感じです。

最初から短く結論を言えって?まあそうだけど、「道草を楽しめ」ってハンターハンターのジンも言ってることだし…笑

プロフィール長めに書く人は少数派な気もしますが、まだちょっとご挨拶として書きたいことがあるので、気にせず以下続けますね!


残りの人生で真に社会に意味のあることをしたい

※「残りの人生」とかって言ってますけど私は普通に健康です。

今この記事を書いている2024年5月時点で私31歳なんですけど、毎日が本当に早い!人生の諸先輩方はもっともっと1日1日があっという間だとは思うのですが、早すぎてびっくりしてます、てか毎日ひいてます笑  この時間の急激な加速は30歳を過ぎてからより認識するようになりました。

人間誰でも「いつかはあれやりたいな」「いつかはあそこ行ってみたいな」とか、自分の人生のやりたいことリストの中にいくつかのアイテムを持っていると思います。

私の場合は上述の通り、素人なりに教育を志しているので、この瞬く間に過ぎていく人生の中で後悔の無いよう、自分のできる教育的活動をやっていきたいと思っています。

加えて、これは私の性格故ですが、やるからには社会にとって本当に意味のあることをしたい🌏という気持ちが強いことを併せお伝えしておきます。

性格と言いましたが、今流行りの(*)MBTIだと私はINFJ-Tです。レアな性格である自慢は置いておいて、結構利他的で世のために頑張りたい人間です。思考回路を単純化すると、以下のような考えがあるので、英語教育的活動をしたいと考えています。ちょっと大げさな考えかもしれませんが、小さな前向きな気持ち/行動が集積して社会・世界はじわっと良くなっていくと信じています。

自分が英語教育的活動をする→世界に飛び出して戦える人が増える→社会ひいては日本が良くなる


(*)この間吉祥寺のコメダ珈琲で女子高生が小一時間ずーーーっとMBTIの性格ベースで、複数の同級生男子との恋愛の相性分析をしていました。MBTI流行ってんな!って思ったきっかけですが、恋愛はあんま分析し過ぎない方がいいんじゃない?笑

さあ、次が私が英語教育的活動をしたい理由をお伝えするラストの項目です!


英語はスキルの一つでしかないから、肩の力は抜いて遠回りせず行かない?

ここまで読んでくださったマジで神のような方の英語への熱意に水を差すつもりは毛頭ありませんが、英語って数あるスキルの一つでしかないんです

勿論、英語が重要であることは間違いないです。でも、時間がめちゃくちゃある場合話は別ですが、基礎的な文法への理解・ある程度の単語力がある場合、英語の勉強に過剰に時間をかけるのはやめた方が良いと思っています。※あ、英語の資格の勉強をされている方は除きますよ、どうしたって時間がかかるからね。

私もまだ修行中の身であることを大前提に書きますが、ことビジネスにおいては、英語に加えて、論点を明確に掴む力、問題を解決する力、対人関係構築力、営業スキル等々、英語の他に学ばなければならないことが沢山あります。

じゃあどうすればいいんだよ?

って感じですよね、すみません。私の考えですが、

まず①「英語の根本を理解すること」が重要だと思っています。
これは私たちの母国語日本語と比較して英語は何が違うかという観点からの理解を含みます。そして①を踏まえた上で、

②「英語力を維持・向上させるための短時間/ローコストの基礎練を継続すること」が重要だと考えています。抽象的ですみません。noteで色々と書いていきます。

今のところ、この①と②を英語学習に困っている方々にお伝えして理解していただければ、遠回りしがちな英語学習というステージから解放されて、広大な世界に飛び出し、ドキドキワクワクの体験や他のスキルの修練に時間を費やしていただけると信じています。

「英語学習に困っている方々の手助けをして、学習の次のステージに進んでいただくこと」

これが私の英語教育的活動をする上でのミッションです。


皆さん、週刊少年ジャンプ好きですか?私は小学生の頃からずっと好きです。よくよく思い出してみてください、悟空もルフィもナルトもゴンも一護も虎杖も炭治郎も、日々修行をして、その上で実践を積んでいますよね。そして難敵と戦い、戦いの中でレベルアップ、時には覚醒する。英語学習も同じだと思っています。基礎練は日々行い、そして実践をしていく。成長するにはこれが大事ですよね。

Chicagoの公園にて

世界は広すぎて、色んな人がいて、怖いですよね。私だってそうです。でも意外にやってみるとできることって多いと思うんです。仮にできなかったとしても大丈夫、やったことに間違いなく意味がある。

英語学習に困っている全ての人に向けて、発信していきます。Shikaです。よろしくお願いします。


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