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Kindleを半年使ってみて思ったこと

おはこんばんにちは。鹿鹿ユウです。

自粛期間に大量の読書を行いましたが、その要因の1つがkindleだと思っています。

夏頃試しに始めてみた結果、半年間続けてしまっています。(悪いことではないと思うが、、)

使ってみた感想をつらつらと書いていきます。


〇普段買わない本を読むことが出来た
ずっと小説しか読んでこなかった私ですが、kindkeを始めてからはビジネス書に手を付けるようになった。

「タイトルから胡散臭い」「内容も胡散臭い」「10割だの最強だの誇張表示多すぎ」「人生そんなに楽に決まるわけない」

ビジネス書に対するアンチテーゼ製造機だが、タダで読み放題なら読んでみるかという気分になる。

話題になった本にも時差があるが目を通せるからジャンルの幅は広がった。


〇コスパがいい
月1000円くらいで読み放題、2冊読めばもう元がとれるマジックにかかっている。
雑誌も読めるので、料理しないのに簡単レシピ100とかを見て腹を空かせている。
私は月に6冊くらい読むことが多いです。


〇読み捨てが可能
タダのメリット。
途中まで読んで面白くなかった・内容がたいしたことないと見切りをつければ即終了することができる。

実際に購入すると、「せっかく買ったんだから最後まで読もう」という気分になるが、そんなこともない。逆に購入の制約がやる気を引き出してくれたりもするんだけれども。


〇紙で買う本の数は減らない
「毎月読書するんだから本屋要らずだ」これは嘘。
暇なときふらっと立ち寄ることが習慣化しているので、頻度には変化がなかった。
寧ろ熱が入って購入が増えている気がする。


〇本屋に行く回数も減らない
実際に行ってみて、
この本面白そうとか、立ち読みで50Pくらい読んだり、似た内容の本を比べてみたりするのが本屋の利点。

本屋に行くとなんとなく1日の幸福度もあがっているような気になる。

論文で誰か立証して欲しい。


〇端末が重い
私はiPadで読んでいるけれども、シンプルに読書するには重い。寝転がって読んだりスタンドを使って読んでいる。

基本は自宅で利用している。外出時には小説を持ちだしているのでそっちを読んでいる。


〇目が痛くなる
ブルーライトって目に良くないと、ブルーライトを放つスマホで学びました。ブルーライトカットの眼鏡を購入。

1年ぶりに買い替えたけど、単純に乱視がすすんでいたので、度数が上がって悲しかったという余談。


〇専用端末への興味が冷めない。だが買わない
Amazonおすすめで度々出てくる端末が、思春期の青年が幼馴染の女の子に対する接し方に戸惑うように気になる。いや、それほどではない。

下記心の声
「初期投資で10000円か、旧型の端末はちょい安いのか。どうなんだろう、使いやすいのかな。結局1万投資するならその分本買った方がお得な気がする。いや、本に1万も使わないから今夜は焼肉か、、!!(結局食べないし買わない)」

誰か利用している方がいたら教えてください、この焼肉ループを止めてください。


ざっと思いつくだけでこれだけ出てきました。

オーディオブックやラジオ等の音声ツールが次に流行ると踏んでいるので、一回はオーディオブック、やってみたいですね。

また追記があれば増やします。

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