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機会はゴロゴロ転がってるのに!
自分の成長やステップアップにつながる機会は、そこら中に転がっていると思います。
そんな機会に日頃からアンテナを張っておくことが大事だし、それ以上に、出会ったときに勢いよく飛び込めるかどうか? がキモで。
僕も、どちらかというと飛び込むのには躊躇しがちな方(苦笑)。
しかし先日、自分が対象ではなかったにしろ、「ヒジョーにもったいない!」と感じることがあったので、改めて考えさせられました。
躊躇なく飛び込めるくらいでないと、起業して仕事を続けていくことなんて無理だな、と。
所属しているWebのビジネスコミュニティで、とあるベテランエンジニアの方が、自社サービスのWebデザインができる人を募集されていたんです。
実務未経験や経験が少ない人でもOK。むしろ練習台として活用して欲しい、と。
「デザイン系で食っていきたい人には、またとないチャンスだよな」
と思っていたら、どうにも反応がない! 結果的に問い合わせがあったのかもしれないけれど、表面上はあったように見えません。
僕は自分ではデザインなどできませんが、日常的に触れる機会があるので、どれだけWebデザインで仕事を獲得するのが難しいか知っています。
そこで援護射撃をしたり、本職のWebデザイナーの方も「こういうチャンスを活用した方がいいですよ」と発言したりしましたが…結果はどうなったのでしょう。分かりません。
ちなみにこのコミュニティには、Webデザインで食っていきたいという人がたくさんいます。ただ、なんというか…自分が「この『やり方』で食っていきたい」というビジョンが強すぎる傾向があって、ちょっともったいないなって思うことがあります。
僕が自分のできる領域のことであれば、すぐさま飛び込んでいると思います。それは、コミュニティの中ということで相手を信用できるから。怖気付く理由がないですね。
多様性とでもいうのでしょうか。いろんな生き方があって、いろんなあり方を選択できる世の中です。でも、結果が出ていない人間が「やり方」にこだわって食っていけるほど、甘い世の中でもない。
自戒も込めてですけれど(苦笑)。
たぶんこの募集、多くの人が目に留めてはいるんです。機会を認識してはいる。ただ、
「自分にはまだ早い」
「プロの仕事を受けるのは躊躇する」
そんな感情を持っているのかな、と感じます。でも、ここでプロの仕事をプロとして受けるくらいの覚悟がないと、そもそも一生ものの仕事として続けていくのは難しいでしょう。
先ほども書いたように、相手が信用できる人で、リスクだって一切ないのだから。っていうか、「未経験でもいい」って破格の条件です。
人生は大小さまざまな機会の連続といいますよね。でも「連続性」を獲得するためには、日頃の小さな機会からどれだけ「えいやっ」と飛び込めているかどうか、だと思います。
小さな機会を逃すような人間に大きな機会などやってこない。少なくとも、自分は機会というものを大事にしていきたいと、改めて感じました。
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