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2年越しのオンライン同窓会。

約2年の付き合いで、ほぼ初めて会話した人たち―。

懐かしい旧友に再会するような感覚で、心が落ち着くものがあった。

なぜ2年近く付き合いがあってろくに話したこともなかったのかというと、テキストでのコミュニケーションが主体だから。

株式会社ディスカバリー・小澤竜太(discoveryozawa
さんが運営する、「ディスカバリー・アカデミー」というオンラインコミュニティの仲間たちとの話です。

いわゆるオンラインでの収益化を目指す人たちの集まりで、ブログのスペシャリストからSNSマイスター、断酒をしている樽酒屋の店主など、個性あふれる面々が揃っています。

昨日、その中からお二人の仲間たちが、僕が主催しているnoteの活用セミナーに参加してくれました。

筋トレしながら英語のブログを書きながら最近はスペイン語を勉強している料理人のyasuさん(yasu65541426)。

札幌からふんわり素敵な世界観をお届けしてくれる里佳さん(rikakinami)。

yasuさんとは少し話したことはあったけれど、里佳さんとはオンラインの集まりで多少声をお聞きしたくらいで(おそらくお互い)、お話するのは初めてで。しかもこうして、時間を作って複数人集まってなどは。

テキストではしょっちゅうコミュニケーションをしているのに、不思議な感覚。お二人がどう感じているか分からないけれど、2年間文通するより、圧倒的に濃密な1時間半だったように思います。

セミナーというより同窓会のようなニュアンスのものになり、僕も肩の力を抜いて楽しく話すことができました。

お二人とも、付き合いが長いということもありますが、人間性もスキルも実行力も、上記のコミュニティでもっとも尊敬している方々です。

オンラインは本当に移り変わりが激しく、頻繁に見かけていた人が気づいたら「いない」ということはよくあります。

それはたとえば「SNSを使っていなければいけない」という義務感と、時間を使える現実が乖離していたりするのが原因だと思うのですが。

そのような中で、2年です。2年もの付き合いがあるということは奇跡に近いかもしれない。もっと長い付き合いの方々もいるので、それは奇跡を超えた奇跡なのかなあ。

何ということはないシンプルなことなのですが、気づいたことが1つ。

自分で機会を作ること。

今回のお二人とも、個人的なきっかけから参加していただいたわけですが、僕がセミナー(というか同窓会?)という機会を作らなければ、ひょっとすると徐々に、テキストコミュニケーションが薄らいでいくかもしれません。

それほどか細い関係性であることも、また事実なのです。現実も同じですが。

関係性を維持するための関係性ではなく、ネットもリアルもなく、お互いが「また会いたい」と思えるような機会を自ら作ることが、現代社会らしいコミュニケーションのあり方なのだと思います。

自分で作んないと、いつ途切れてもおかしくない。

そして人は一人では何もできない。

お客さんだビジネスパートナーだといった格付けも大事ですが、シンプルにお互いを理解しあえる人との関係を維持していきたいものです。


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先日参加された方のご感想

この方はまだnoteを始めていなかったのですが、セミナー後さっそくアカウントを作られたそうです。行動が早い!

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