noteのネタを切らさない唯一の方法。それは…。
noteのネタを切らさない方法をご紹介します。noteに限らず、ブログにもSNSにも通じることなのですが…。
それは、「やってみる」です。
はい、頭の中にクエスチョンマークが浮かんだと思います(笑)。具体的に、お答えしますね。
たとえば、料理レシピ本を買ってきて、1レシピ実際に作ってみてその体験を記事にする。
ビジネス系発信なら、巷にあふれる「仕事術」「習慣」をテーマにした本を買ってきて、その中の1項目を実践してみる。そして達成できたことを記事にする。
特に、『◯◯の100の習慣』みたいな本を大真面目に試してみれば、100個分のネタができますよね。しかも、この手の本は1テーマがせいぜい2〜3ページだから小分けにすれば読むのもあっという間です。
1,500円の本が十数円〜数十円で1ネタに変わるわけだから、コスパのいいネタの取得法だと思いませんか? もれなく自分のものにもなりますし。
僕もたまに…いや頻繁にこの方法でネタの枯渇を防いでいます(笑)。人のブログを読んで、そこに書かれていることを自分で実践してみることもあります。
そもそもnoteのカテゴリーには「やってみた」というものがありますよね。カテゴリーが用意されているということは、ニーズがあるという表れでもあります。
なぜ、「やってみた」がいいのか? というと、個人的見解ですが
誰にも真似されない・できない
からだと思います。
やってみた=一次情報です。
逆を考えてみてください。今は情報にあふれていて、他人のコンテンツ・情報を上っ面だけなぞった記事や(体験してもいない)、真偽がわからないフェイク情報が非常に多いです。
その反動からか、人は常に本物の情報を求めています。信用できない情報を目にして、時間を無駄にしたくないし損もしたくないですから。
たとえ下手でも拙くても、「やってみた」ことは真実でオリジナルです。あなただけのストーリーであり、貴重な成長記録です。
「やっている」わけなので上っ面の真似ではありませんし、真似されることもまたありません。
「こんな当たり前のことを」とツッコみたくなる気持ちも分かりますが、「やってない」記事・コンテンツって本当に多いですから。でも、それでは著者やメーカーの一次情報の下位下位下位下位下位互換に過ぎませんよね。
希釈されまくりです。
毎日がネタになるように、体験する。実践する。行動する。これが難しいのですが、価値ある情報を届けようと思えばこれしかないともいえます。
そもそも、「発信する」ことが目的で記事を書くわけではないですしね。認知してもらうため、価値観の合う仲間を集めるため、お金を稼ぐためなどが本来の目的であり、あくまで発信は出力作業です。
人が何を求めているのか? と考えれば、それは真実の一次情報でしかない。そう考えれば、地道ですが「やってみる」がネタを切らさないための唯一の方法であることが分かるはずです。
難しく考えずに、まずはやってみよう!!
■発信者・大鹿のプロフィール
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