書くことを仕事にするのはカンタン?
おはようございます、大鹿です。
noteユーザーのみなさんは書くことが(読むことも)好き。私自身、その1人なのでとてもうれしく思います。
なかには「書くことを仕事にしたい」と思っている方もいるのでは?
書く仕事というとWebライターやSNS代行をイメージする人が多いと思いますが、決してそれだけではありません。裾野を広げると、いっぱい仕事があふれていることに気づけますよ!
以下、私が「書く仕事」にしてきた一覧
挨拶文を代筆する
チラシを書く
会社案内を書く
反応のあるメールを書く
プレゼン資料や企画書を代わりに書く
Googleビジネスプロフィール(Googleマップ)の運用代行をする
動画のシナリオを書く
取材して記事を書く
細かく言えばキリがありません。
挨拶文というのは、バー経営の方から「価格改定の案内を出したいけど書き方が分からない」という相談があったので書きました。
ぶっちゃけ、ネットでテンプレートを見つけて書きましたけど(笑)。
私は普段から仕事で「書く」ことに携わっているので、「自分で書けないからお願いしたい」という声を本当によく聞きます。
先の挨拶文よろしく、「ええ! それ自分でやらないの?」という仕事も多々あったりして。
たぶん、noteで毎日のように記事を書かれている方々なら余裕だと思います。
はじめは小さな一歩かもしれませんが、関わっているうちにいろんな仕事が舞い込んでくるので書く仕事の醍醐味。なぜなら世の中のほぼどんなものにも、文章はついて回るから。
それに仕事を選べば割もずいぶん良くなります。
Webの記事が1記事3,000~4,000文字数千円として、チラシA4裏表を書けば1,000文字くらいで最低1万円はいただけます。
私はいちおうプロなので書くだけで2万円、制作をまるっと請け負うならディレクションもあるのでそれ以上実入りがあるようにしてる。
チラシを自分で書いて失敗した人なんて街の商店主にはごまんといますから、「自分書けますよ」とさりげなくアピールしておけば仕事になります。
わざわざクラウドソーシングで案件合戦しなくても、あなたの暮らしている街・知人・コミュニティを見渡せば「書く仕事」はいくらでもあるんです。
月10万円くらいの収入ならそんなに難しくありません。
「書くことを仕事にしたい」という方!
視野を広げて仕事を探してみてはいかがでしょうか?
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