地域メディアのライターを募集してみたところ…
昨年始めた、地元・香川県高松市を紹介する僕の地域メディア『Re:高松』。
こちらで先日、ライターさんを募集してみました。街で暮らす人の目線が欲しくて。
誰か地域ブログ書いてくれる人いませんか？
— 大鹿@うどん県を駆けめぐるパラレルワーカー (@OHudon2) July 12, 2022
原稿料出します。
ライターさんを募集しようと思った経緯は、「せっかくあるのだから活用しないともったいない！」という気持ちからです。
この『Re:高松』、あくまで自分を知ってもらう目的で使っていたので、本業が忙しくなるにつれ手をつけられなくなっていました。
今年に入ってからは地元の若いライターさんにお願いして、ゆるやかに更新していたのですが…諸事情で彼が活動を休止してしまって。
放置気味だったところ久々にGoogleアナリティクス（解説ツール）でPV数を見てみたら、なんと、ほっぽり出していたにもかかわらず大幅に閲覧が伸びていることが分かりました。
特にこの記事や、
この記事など。ジューシーなご当地グルメ「骨付鳥」は鉄板の人気コンテンツですね。
そこで考えました。
僕個人の活動記録にとどめるのではなく、この地元で暮らすいろんな人が、街を紹介しながら自身の活動を宣伝できる場にしたら面白いのではないかと。
高松に関わることであれば、話題はなんでもOK。告知も自由。掲示板的に使ってください。原稿料も多少は出します。ついでにいうとノルマもなし。
（むしろ今は収益メディアではないので、あまり書かれすぎても困るという笑）
このようにお伝えすると、ありがたいことにご応募いただいた方から「書いてみたい！」という反響をいただいております。
ここだけの話、面白い書き手さんとのコラボも決まりました。ここだけの話になっていないけども（笑）。
楽しみにしていてくださいww。
僕自身、「なるほど、地域メディアってこう使うんだ」という発見がありました。いってみればイチ個人のブログと企画に関心を持ってくれて、人が集まってくるのだから。
ローカルのつながり作り、コミュニティ作りに最適じゃん。というか、簡単でした。簡単というのは楽ということではなく成果が出やすいという意味で。
13年、地元を離れて存在を抹消されていた僕が、Uターンしてきて自分を再度知ってもらうために始めた媒体です。
男一人、毎日高松中央商店街に通ってスイーツを食べ比べたことも、会ってみたかった経営者の方とお話をするきっかけになったことも、忘れられない思い出。
今度は僕じゃない街の人にも、自分のために使っていただきたいと思っています。
ご興味があれば、下記のメールアドレスまでご連絡ください。まだまだ、地域ライターを募集しております。
メールアドレス：udon@shikashika1969.com
というわけでここから加速させます！ 「目線」を大事にする、香川県高松市の地域メディア『Re:高松』はこちら。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？