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打率5割で叶ってました。

―目標を紙に書いて行動すれば、実際問題どれくらい叶うものなのでしょう? 実証実験をしてみました。その結果…

サクッと、仕事の合間に地元、高松市木太町の八坂神社にお礼参りに行ってきました。住宅街にありながら、ひと気はそこそこ。邪の払われたような清廉な空気で、子どもの頃から好きな場所です。

打ち立てていた10個の目標が、半分叶っていたようなのでそのご報告をば。

今年の8月いっぱいまで、毎日メモ帳に目標を10個書き連ねていました。10個のうち、1個が叶えば連動して実現する“力点”に対しては、事細かに行動内容も書いていきます。

9月に入って、母親が骨折したり、当時勤めていた会社の引き継ぎが大詰めを迎えたりしたことで、やらなくなってしまっていたのですが…昨日見返したら10個中5個は叶っていました。

10個のなかには期限を設けていないビジョン的なものや、何年もかかるような長期的な目標もあります。(カレー屋をやりたいとか笑)

一方、2021年中に達成を掲げていた7つのうち、5つは完遂。1つはまだ先になりそうですが、もう1つはもしかしたら今年中にいけるかも。どうやら実現はほぼほぼ決まっているようなので、あとは時期だけの問題。

打率5割。なかなかではないでしょうか? 加えてピッチャーをピリッと威圧している感じです。

「成功するためには1にも2にもバッターボックスに立つこと」

ある著名な方のお言葉ですが、目標を紙に書くことは「バッターボックスに立つこと」だと思います。自分で自分の背中をドンッと押して、前に進ませる力。毎日目標を書くことは、「バッターボックスに立ち続ける」ことでしょう。

だとすると…いかんいかん。この3ヶ月は言い訳をして、ものを考えているようでベンチに引っ込んでしまっていたのかもしれん。

5個叶ってしまっていたので、目標を刷新しなければいけませんね。とりあえず、向こう半年分をアップデートして、と。

ちなみに、

・毎日10個の目標を書いて
・そのうち1個が叶えば連動してほかも実現するような目標に対して、実現の道筋を書く

これは神田昌典さんの著書『非常識な成功法則』に書かれていた方法です。

神田昌典さんもその昔、紙に書いた目標を数年後に見返したら「ぜんぶ叶ってたっ!!」と椅子からすっ転げたそうですね。

僕の場合は上記2つに加えて、日記的な内容(本日の振り返りを箇条書き)も書いていました。こうすると発信のネタにもなって一石二鳥なんですよねえ。

というわけで、本日よりリスタートいたします。そしてとりあえず2022年の年始には、八坂神社に初詣して経過報告をしましょう。


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