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心のモヤモヤを繋ぎ止める。

いいことを聞きました。

心にモヤモヤがあることは、少し不快かもしれませんが決して良くないことではない、と。それは、何かやってみたいことがある兆しだと。

だから、モヤモヤをグッと飲み込んでしまうのではなく、ありのまま残しておくのも悪い話じゃない。

心に渦巻く“何か”を気持ち悪く感じるのは、たいてい

「あれはいかん、それはいかん」
「自分にはできない、早すぎる」

といった社会的な枠組みや価値観が引っ掛かっていることが原因だと思います。

周囲が自分より過度に優れているように見えたり、行動のスピードに圧倒されたりして、萎縮してしまうこともあります。

そうやって、本来良い兆しだったはずの感情が、どんどん収縮していく。

モヤモヤはモヤモヤとしか表現のしようがないけれど、決して「すぐ、取り払わなければいけないもの」では、ないのではないですかね。

むしろ、現実に繋ぎ止めておきませんか?

紙に書き起こしておくんです。

やってみたいことが形を成さないまま、中空を浮いています。本来はやってみたいことだから放っておくとどんどん膨張して、良い考えも浮かぶし、環境と化学反応を起こして悪い考えも浮かぶんですよね。

中空に浮いているだけのあやふやなものに志向性を持たせるために、紙に書いて現実に繋ぎ止めておきましょう。

それができる・できないはたいてい他人や環境と比較しての話です。たぶん多くの人が、比較感情にいいように振り回されているだけ。

自分が一番大事であるはずなのに、必要以上に誰かに時間を割くことになってしまいます。

誰かのことを繋ぎ止める前に、まずは自分自身を繋ぎ止めることが大事です。

心のモヤモヤは自分を満たすヒント。真正面から向き合って、つかみに行ってみませんか?

さあ、紙とペンは持ちましたか?


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