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SaaS企業に転職してみた

こんにちは!
マネーフォワード コーポレートインフラ部
ITサポートチームの佐藤と申します。

現在社会人5年目でコーポレートエンジニアとして2社経験し、
今年の11月にマネーフォワードへジョインしました。

この記事はMoney Forward CorporateIT Advent Calendar 2019の4日目の記事になります。

マネーフォワードに転職した理由

転職を決断し、多くの会社の方とカジュアル面談させて頂いていました。
マネーフォワードに入社を決めた理由はいくつかあるのですが、
マネーフォワードのValueにある

Technology Driven
私たちは、テクノロジーこそが世界を大きく変えることができると信じています。
テクノロジーを追求し、それをサービスとして社会へ提供していくことで、イノベーションを起こし続けます。

を体現されていると感じ、私も一緒に体現したいと思いました。

そして、常にチャレンジングな文化もあります。
現在の主な担当業務はヘルプデスク・入退社対応・各種アカウント作成など、入社したばかりなので、定常業務の引き継ぎメインです。
が、既にGASを利用したアカウント作成の自動化Jamf Proの運用など
今まで経験できなかった新しいことにもチャレンジさせて頂いています。

マネーフォワードに入社して驚いたこと

マネーフォワードに入社して驚いたことがいくつかあるのでご紹介させてください。

・情シス部門なのに裁量労働制が敷かれていること
開発エンジニアの裁量労働制というのは聞いたことがあったのですが、
情シス部門が該当しているのは今回が初めてです。

・開発合宿に開発エンジニアメンバー以外(情シスも)参加出来ること
こちらも上記の理由とほぼ一緒なのですが、情シスも参加できると聞いているので、是非来年は参加して自分の技術力を向上させたいと思っています。

・社内ツールのほとんどがSaaSであること
マネーフォワード自体がSaaS企業であるため、SaaSの活用に積極的です。

・ITサポートメンバーがJMUGオーナーを務めていること
マネーフォワードではAppleデバイスをJamf Proというツールで管理しているのですが、ITサポートメンバーがJamf Proのユーザー会オーナーをしています。
(昨日のMeet up会場がマネーフォワードだったということもあり、私も運営の手伝いさせて頂きました。)

・入社して1ヶ月でAdventCalendarを書くことになったこと
自社の社内ITをどんどんオープンにしていこうという文化があり、その文化にも日々刺激を受けています。

など上記はほんの一部ですが、良い意味の驚きをたくさん感じています。

今後取り組んでいきたいこと

新しいことばかりで浮足立ってしまいそうですが、まずはしっかり地に足をつけて社内システム環境はもちろんのこと、会社の歴史、文化も含めて理解していきたいと思います。
また、今後は自分発信のプロジェクトを持ってマネーフォワードに貢献していきたいと思っています!

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