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個人的なことをいろいろ報告

KADOKAWAの文芸WEBマガジン『カドブン』の“読者より”に、私の感想文が載りました。2回目になります。本日から発売!河野 裕 著『昨日星を探した言い訳』角川書店。

実は、1回目に載った感想文よりも、こちらの方が先に募集があり、感想も先に送りました。何をどんなふうに書いたらいいのかも分からず、「数打ちゃ当たる精神」で10個くらい感想を送りましたが、何だか自分の中で納得がいかず、提出閉め切り1~2時間前に追加で一つだけ送信したのが、今回採用された感想文になります。

ここで、ほんとうに皆さんにとってはどうでもいいことなのですが、一つだけ訂正があります。私は、神奈川県在住でもなんでもありません。私がカドブンに登録したとき、都道府県名の選択を誤ったのか、単純な掲載ミスなのか。神奈川県は憧れの都道府県の一つなので、ネット上だけとはいえ、神奈川県民になれたのは光栄ではあるのですが。

今回も、メルマガに載っていた応募フォームから応募して、発売前の貴重なゲラを読むことができました。ご担当の方、貴重な経験をさせていただきありがとうございます。

前回のカドブンの記事は、数週間前、先週特にスキを集めた応募記事に選ばれました。スキを押してくださった方々、遅くなりましたがありがとうございます。

ディスカヴァー・トゥエンティワンの記事を読み、“Twitterで”「#ありがとう本屋さん」を募集していたのにも関わらず、私のおっちょこちょいな部分が出てしまい、“noteに投稿”した「ありがとう本屋さん」の記事が、

先週特にスキを集めた応募記事に選ばれました。こちらも、スキをしてくださった方々ありがとうございます。

私はノーカツ(note活動)以外にも、一般の事務職の就職活動(メチャクチャ倍率が高いところ)とテレビの構成作家(とんでもなく高い壁があるところ)の修業をしています。

特に、テレビの構成作家は、プロと素人の格の違いを日々痛感しています。

残りの貯金額や今の自分の年齢を考えると、「なにやってるんだろう、自分。」と思ったり、“二兎を追うもの一兎を得ず”の言葉が脳裏をよぎり、一般の事務職の就職活動だけに専念したほうがよいのではと思ったりしていました。

そんなとき、この記事を読んだり、映画『えんとつ町のプペル』の予告篇を観て、「他人に笑われてもいい。もうちょっとあがいてみようか。」と思いました。

私の無謀な挑戦はまだまだ続きます。

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