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コロナってどこからきた?

コロナってどこからきた?

はじめからいっておこう。答えはわからない。誰もわからないと思う。

いまだに科学研究者たちは新型コロナウイルスの起源に関する研究を世界中で続けてくれている。

もしかしたら答えは一つではないかもしれない。

今のところ、たくさんの説があるようだ。

華南海鮮市場、コウモリ、研究所流出、センザンコウ(高値で取引される絶滅の危機にある哺乳)など、説は色々。

調べていけば、調べていくほど、なんかなぜか違和感を感じる。

便利な生活のために化学物質を作り出し、自然や動物に手を伸ばし、そして手入れをし続けないという無責任な行動をとる。

私はコロナのニュースや論文、科学者の声を聞いてこう思った。

ウイルスは変化し続けている。わからない事だらけ。
正直言って世の中なんてわからない事だらけ。でも何かが起きたときにその変化に気づき、対応していかなければ生きていけない。
コロナで起きてしまっている世界中のパニック、私たち人間は元々あった社会を取り戻そうとするのではなく、変化に気づいて変化していく。

自然に異変が起きているとき、『しょうがない』って言って何もなかったことにするのではなく、『自分にできること』は何なのか自分を見つめ直して欲しい。

『人間は自然の一部である』こと。

人間は自然がないといきていけない動物です。

人間が変化に気づき、変化していく。それと同時に大切なことを忘れてはいけない。

『人間は自然に生かされている』ということ。

過去の学びを引き継いでいきながら進化していく。

これからどんな未来になっていくのか?
いや、これからどんな未来をつくっていきたいか?

みんなで描いていきたい。
そしてその描いた未来を見て、『今』を生きる私たちに何ができるのかを考えていきたい。


*個人的な意見