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【抜毛症・うつ】通院日記#06 - 診察4回目

しーちゃんのご主人さまこと、調 和緒(しらべ かずお)です。
抜毛症、うつ病といったメンタルの悩みを抱えており、いわゆる健康的な社会生活が難しい状態です。

2024年早春、一念発起して人生何度目かのケアを再開しました。
抜毛症と諸々のトラブルを解消するため、久しぶりに通院(精神科)も始めまして、その経過を記していく試みです。

この春から通い出したクリニックでは、「投薬中心の治療ではなく、心理士のカウンセリングと診療を併せて行い、改善策を探る」という方針で発進。診察とカウンセリングを交互に行う感じです。

今日は4月下旬、通院4回目の記録です。


・前回のカウンセリング〜診察4回目のあいだ

四月中旬に引き続き体調がふるわず、変化もあった期間でした。
退職したい旨を会社に伝え、すんなりそのようになったのでした。かなり心が軽くなり、そのことを知る人からは「無理せずでまずは体調優先でいいんですよ」と暖かい声がけを頂きホッとしました。

からの…新たな職場で採用が決まりました。
決まってホッとしたのですが、在宅仕事から通勤に変わることと、勤務時間がこれまでより増えるので「体力的に大丈夫かな」「焦って早まったかも、少しインターバルを取るべきだったかも」と不安がよぎり、落ち着かない感じで過ごしていました。

後は、 辞めた職場での我慢やら何やらが結構ダメージとして残っていたようで、ホッとした反動でバランスを崩した模様。睡眠がよく分からないことに。抜毛も依然として減らないし、感触を伴う生々しい夢を見て夜中に目覚めることが頻発していました。

・診察4回目

まず、仕事を変えることと、それに関して早まったかもしれないと不安に思っていることを話すと「これも一つのチャンスとして、まずは取り組まれてみてはいかがですか。もし無理ならば辞めて大丈夫ですから」とのこと。無理そうならばそう言ってくれると思うので、ホントそうですよねと感じる。

夢見については「生々しい夢は眠りが浅くて睡眠の質が悪い時に見るもので、体調不良の時は眠りが浅くなる。今は体調が悪いのが続いているので、そちらの改善をまずやりましょう」とのことでした。
今までどんなに具合が悪くても、ここまで生々しく悪夢を見たことがなかったのですごく驚いていたのですが…人生の過渡期、更年期、色々相まっていたのかもしれません。

そのほか、血液検査の結果を持って内科を受診した話など。確認だけだったのですが、先生と共有できて少し安心している自分に気づきました。



通院自体にも疲労感を覚えた日でした。疲れたなあ、と。
それで、帰り道にサイゼリヤでモリモリ大盤振る舞いしてみたら少し元気になりました。
お肉って元気でますねえ。

とりあえず、手を打ってみて一月後とかにまた振り返る…みたいなことが多いので、そのようにすべく淡々と過ごしたいところです。

ではでは、また!


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