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新たな環境に身を置くことは、どんなによきことでも負荷はあるんだよね

こんにちは。またしばらく更新が止まっておりましたが、割と元気にやっています。

通院日記がたまっちゃっててどうしようかなぁ。

さて、更新が止まっていた大きな理由の一つが、連休明けから新しい仕事を始めたことです。

フルタイムではなく、無理のない日程で関わらせていただいています。が、これまでは在宅での仕事で、今回は出社でのお仕事。ちゃんと通うためにアレコレ気を張って過ごしておりました。

また、この春から通い始めた抜毛症とうつの診察+カウンセリングが、最初の手探り状態から一歩進み、より具体的な内容になってきたことも理由だと思います。

以前の記事でも書いたのですが、過去にかかった病院やカウンセリングであまりいい思いをしてこなかった私。さらに、身内からの理解がほぼなかったので、自分の困っている状況をありのままに話すとまず否定されることが常だったもので…

現在のように、心理士や医師に落ち着いてお話しできたり、気の済むまで自分の気持ちを確認する時間を確保できている状況が、かえって落ち着かないんですよね。

あ、自分で書いてて不憫〜笑

でもね、私にとって慣れないこと…というか未知の領域なのだから、落ち着かなくて当然だ。ゆっくり馴染んでいけばいいんだよね、と。

そんな中で、お馴染みの「とはいえアンタあれもこれもできてないじゃん!だからダメだよ」「何怠けてるんだ」みたいな自責の念がこだましますし、抜毛行為が増えてしまいましたが、低空飛行ながらも気持ちのバランスをとりながら過ごせたと思います。ただ鬱々としている、とか抜毛しちゃってる…という状態とはだいぶ違う感じでした。

新しい環境に慣れることって、それが良い変化であっても何かしら負荷にはなるんですよね。

水槽のお魚の水換えみたいなものかな。

お魚のお世話をする時って、新しい水の水温を合わせたり、カルキを抜いたりして、できるだけ魚が泳いでいるお水に揃えてからやりますが…
そうやって気をつけても、魚はやっぱりびっくりしちゃうから、変えた後はしばらく落ち着きなく泳ぎ回ったりしますもんね。

そんな訳で、私はじわじわとよき方向に梶をきれている!

それに慣れながら、淡々と、喜びも見つけながらやっていこうと思っています。

抜毛症に関する記事も書き始めたものの、何せバリバリ現役なので書きながら苦しくなってしまう事も結構あるな…とわかってきました。

このブログも不自然な頑張りはせず、できるペースでやっていきますね。

ではでは、また!

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