『お弁当屋さんとして日々奮闘中』 養豚場直営の飲食店を始めたきっかけは、ご主人の養豚場がコロナの影響で飼料が高騰し、直営店を活かす方法を模索し始めたことにあると店主の優衣さんは語る。 メニューはイチ押しのソースカツ丼や豚丼など、豚肉の美味しさを生かしたラインナップ。また、全て自家栽培のお米を使用している。 豚の部位の中でもごく少量しか取れないヒレ肉を薄さにこだわり仕込み、あったかいうちに提供したいと注文の際にカラッと揚げる。 優衣さんの地元である福井名物のさらっとした
「忘れられたくない」 鬼北町の日吉商店街は古き良き昭和の雰囲気が残る場所。その一角にある常行菓子舗はの字のタルトや栗饅頭が名物商品。現在は道の駅をメインに販売を続けている。 取材のため作業場に入らせて頂くと優しい甘い香りになんだか懐かしくなった。今でも故郷の味を懐かしみ地元の方はもちろん、東京など遠方からの字のタルトなど注文が入る。そう語るのは現店主であり2代目の祖父の孫でもある香さん。 職人の技を受け継ぎ、続けていくことは並大抵の努力ではかなわない。それでも香さんは3
月1回鬼北町で行っているピエニオンニについての反響がたくさんあり、正直びっくりしています。 一緒にやろうと言ってくれたHARSHA COFFEEのゆうちゃんには感謝だし、人見知りで前に立ち先導するのはほんとに向いてないんですが、それでも始めたいと強く思ったきっかけがあります。 子育てに悩んだり、忙しく過ぎていくことに驚いている方に届きますように。 わたしの言葉で書きたいと思うので、大目にお付き合いください。 妊娠してから今まで『自分を癒す時間』を取ることの罪悪感を感じてきま
デザイナーとして開業から1年を前に、一度わたしの経験を振り返り、開業前の辛かったこと開業後起きた変化など体験談を記録しました。 開業前 2人目の育休が明け仕事復帰して数ヶ月、当時はパートで勤めで家と職場の往復で1日が終わっていました。 娘は保育園がスタートしたものの、息子を起こしたくないのもあり夜中のミルクは辞められず、2〜3時に1.2回起きる生活。 ミルクが自然と終わったのは仕事を辞めて家で働きはじめてから。 在職中は、保育園の洗礼や息子の通院もあり、月に2〜3回休
デザインと地域 わたしは愛媛県の南予地区に住んでいます。 車で少し走れば海や山、川があって、お店もほどほどに揃っているので、それほど不便は感じません。ただ、外から訪れる人には情報が少ない静かなところです。 そんな地元に、もっとデザインで楽しくなればいいなと思い、デザインを学び始めたときのお話しです。 高校時代からの思い 高校の頃から少し都会に憧れていましたが、人混みが苦手で、観光は良くても住むのは難しいなと感じていました。子育てするなら両親の近くがいいとも思っていまし
愛媛南予ローカルデザイナーとして活動していく！こう言い切るまでに3〜4ヶ月かかりました。 ・自分はなぜデザイナーを選んだのか ・わたしができること苦手なことetc. ・クライアントさまにとってのメリットは？ わたしはこの想いを見つけるまで ほんとにこれでいいのか、たくさん迷いました。 なにせ優柔不断な上に、考えも湧いてくる。 あとデザインと写真は切っても切り離せない。 頑固な想いもあいまって、 言葉に起こすことがほんとに苦しかった。 でもこの感情はデザイン制作をする
はじめまして。 愛媛県南予のローカルデザイナーしほといいます！ 気軽に想いやお仕事の話をできればと思ってnoteを始めました。 今日は自己紹介です。 ゆったりなわたしのつぶやきにお付き合い頂ければ嬉しいです！ 【わたしのこと】 しほ 性格： A型、INFJ、テンポゆっくり内側熱い、ハマると変わらない、人が大好き、ひとり時間大事 すき： チョコ、おにぎり、写真、旅行、散歩、音楽、韓国ドラマ、睡眠 苦手： 大きな音、人混み、トマト 旅行： 東京、韓国、フィンラン
