"ドーパミン"について

おはようございます。現在時刻"朝6時"。え?寝ましたよ(笑)。3時間くらい(笑)。ということで、今日はドーパミンについてお話をテキトーにしてきたいと思います。
執筆者=トニンおじさん。23歳GMARCH卒無職。ゴミクズ学部ヒキニート学科薬理学専攻。(ウソです文学部卒)。
※薬学部でも薬剤師でも、医学生でもありませんので参考程度にしてください。
※薬の推奨はしておりません。服用の際は医者と相談なりしてください。

◎ドーパミンとは

ドーパミン(英: dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。」
引用 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%9F%E3%83%B3

ということで、簡単に言うとやる気元気のホルモンです(雑)。このドーパミンが不足してると鬱病やパーキンソン病の原因になりますし、過剰だと統合失調症になります。今回は鬱病に関するドーパミンの話をしていきたいと思います。

以前のブログでセロトニンについて扱いましたが、そこの図を見てもらうと分かりやすい。

セロトニンについて|トニンおじさん #note https://note.com/shigure1501/n/n18f57512d078

上手くはれてるかな…。このように、栄養素がきちんと取れていないとドーパミンは生成できません。なので、まずはきちんとした食事を摂りましょうネ。

その上で、鬱病は「セロトニン.ノルアドレナリン.ドーパミンの不足」と言われてますよね。じゃあこの3つを揃えましょう、と思うのだが…ドーパミン薬剤が少ない(><) それもそのハズ、ドーパミン薬剤って一種の覚せい剤みたいなものですからネ…。

セロトニンを増やす薬はSSRI(パキシル,ゾロフト,ルボックス,レクサプロ)やSNRI(トレドミン,サインバルタ,エフェクサー)、その他三環系抗うつ薬などたくさんあります。

ノルアドレナリンを増やす薬も、SSRI.SNRI.三環系抗うつ薬,Naasa(リフレックス)などたくさんあります。

ドーパミンは??( ˙-˙ )
あ、ありますよ。。。コンサータやリタリン…ベタナミン…モディオダール…(入手難易度高杉)
あ、でもドーパミン製剤(パーキンソン病治療薬)として、L-DOPAや塩酸プラミペキソール、塩酸ロピニロールなどあります。(L-DOPAは合剤でだったかな?)。でもあくまで「パーキンソン病」の薬です…。(これは鬱病にも使えるんじゃないのかなぁ…)

と、日本はアンフェタミンに厳しいお国なので中々出してくれません。ただし「ブプロピオン」という薬はオオサカ堂で個人輸入可なので今のうちに買っとくのもありかも。(そのうち禁止されると思うし)

はい、お薬紹介は終わりです。個人的には鬱病や抑うつの患者は「ドーパミン入れときゃ元気になる!」と思ってます。※そんな簡単に鬱病は治らないです
僕の場合はSSRIのパキシルでセロトニンとノルアドレナリンを増やし、コンサータ18mgとブロンでドーパミンを増やして落ち着いてます。参考までに。

コンサータを欲しい方はメンタルクリニックで発達障害の検査(waisなど)を1度受けてみることをオススメします。劇薬なので、難治性うつや治療抵抗性鬱なんかに効くのでは?(知らんけど)

リタリンは…裏ルートじゃないとキツいので推奨しません(笑) ベタナミン,モディオダールは肝臓に良くない。

ということで終わりです。長々ありがとうございました(๑•̀ •́)و✧

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