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仕事が”できるようにならない”50の方法。

その手があったか!
「XXXが上手くいくたった一つの方法」とかが蔓延する中、
以下の逆転の発想的タイトルに触れたので、パクってみることにした。

ダメなことを50も考えるのは大変だ。
でもやってみる。 ⇒やってみた………疲れた~~。
以下のリストの項目を”ひとつもやらなければ”、貴方はスーパービジネスマンだ!

①上司に言われた通りに忠実にやる。
②上司の話は聞かずにやる。
③何も考えずにひたすら活発に動く。
④じっくりトコトン考えて確信が持てるまではテコでも動かない。
⑤とにかく長時間仕事する。
⑥余計だと思われることは省いて短時間でやる。
⑦手順の一番前から順番にやる。
⑧徹底して一つのことだけに集中する。
⑨マルチタスクでこなすことを習得して常にヘッドセットで電話しながら別の資料を作成する。
⑩同じやり方を繰り返して眼をつぶっててもできるくらい熟達する。
⑪常にシリコンバレーとシアトルをウォッチし、業務時間もそれに合わせる。
⑫Z世代がこれからの時代を引っ張るので、この世代の友達をたくさん作って仕事スタイルも彼らに合わせる。
⑬朝活が最も効率が良いので、6時からフルパワーで会議する。
⑭朝起きない。
⑮今日はやらない。明日からやる。
⑯周囲の仕事の様子を見て、できるだけ模倣して同じ様にやる。
⑰とにかく電話をかけてお客さんを掴まえる。
⑱マニュアルを熟読して暗唱できるくらいにする。
⑲会議には全部参加して色んな人の話を聞く。
⑳会議ではとにかく意欲的に発言し、主導権を握るようにする。
続き。
(21)営業は足が命なのでとにかく訪問。
(22)メール、チャットツール、オンライン会議ツールを駆使してとにかくデスクで仕事。
(23)上司・お客・同僚の顔色をとにかく読んで気配りをする。
(24)やりがいを持って仕事するために、常に同僚と談笑して笑いを取る。
(25)社内のイベントの幹事は率先して引き受け、会社中に自分の名前を売り込む
(26)社長や取締役とはタメ口をきけるくらいに仲良くなり、家に遊びに行く。
(27)デザイン思考が大事なので、外部が主催するスプリントに参加して発想力を高める。
(28)システム化して生産性を上げる(効率化する)ために業務をできるだけパタン化・定型化する。
(29)ストレスを貯めないために、仕事はテキトウに手を抜く。
(30)仕事スキルのセミナーには積極的に参加し、多様なビジネスメソッドを身に着ける。
(31)まず一服してから仕事を始める。
(32)毎日仕事のKPIをチェックして、明日上げる方法を考える。
(33)飲みニケーションは古い体質の日本企業の悪習なので絶対に参加しない。
(34)ビジネスマンは社外ネットワークが命なので異業種交流会のパーティには常に参加する。
(35)常に自分の仕事の効率化を考えて上司に改善提案をする。
(36)打合せの前に明快なアジェンダを作成し、毎回そのMTGのゴールに向けてロジカルに進める。
(37)会議はきっちり時間通りにスタートしてきっちり時間通りに終わらせるように順守する。
(38)顧客やパートナーへのインタビューではとにかく相手の意向を引き出すようにする。
(39)仕事の終了時にその日一日の実施タスクをまとめて抜け落ちがなかったかチェック。
(40)常に推進スケジュールと達成状況を意識して遅延がある場合はリカバリーする方法を考える。
(41)提案書では明快な目的を設定して、それを実現するための全てのタスクを洗い出す。
(42)マトリクスチャートなどで抜け漏れをチェックして自部門で不可能なことは他部署に要望。
(43)プロジェクトのタスクのプライオリティを意識して、自分のスケジュールは全て埋める。
(44)上司や会社が適正でない判断をしてると思われるときにはしつこく具申する。
(45)部下やチーム同僚の動きを常にチェックして正しい動きをするように都度指導する。
(46)関連するマーケティングデータをネットから網羅的に収集し自社のアクションが市場に合っているかこと細かにチェック
(47)経営数字への貢献を常に意識して、コストの最小化と売上最大化に向けたタスクを全部やる。
(48)売上が伸びない障害ポイントを常にチェックして、そこの改善に注力する。
(49)顧客のリピート率と継続率を徹底して伸ばすための施策を起案、離反ゼロを目標にする。
(50)スケジュール通りにいかないプロジェクトは最悪なので、上司にプロジェクト解散を具申する。