「余白」をつくる 2021年6月22日 VOL.3814
おはようございます。自称「気がつくのが遅い女」神垣です。
「余白」ありますか?
Clubhouseを始めて半年が過ぎようとしています。
気がつけば、午前中はずっと聞きっぱなしの状態。
耳から入ってくる情報は
作業しながら「ながら聞き」できる良さはあるのですが、
情報を取り込みやすいせいか、
頭がいっぱいになっていくんですね。
頭の中に「余白」がなくなっていくと言いますか……。
決まった時間に開催されるroomをいつも聞いているのですが
そのroomが休みの日があり、
毎日のルーティンがふっと途切れたとき
気がつきました。
なんだか、いつもより頭の中が解放されている~
と。
ながら聞きしながらも、聞くことに集中していて
神経が疲れていたのでしょうか。
何をするにしても「集中」が過ぎるわたしは
そろそろ、Clubhouseとも適切な距離をとっていかなければ……
と半年も経ってから気がつきました。
コロナ禍になってから、自分の生活はほとんど変わらない
と自負していましたが、
iPhoneを握りしめて動画を見たり、Clubhouseを聞いていたりする
時間が圧倒的に増えていました。
「デジタルデトックス」という言葉がありますが
うっかりしていると、すぐに頭の中は情報に浸食され
余白がなくなっていきます。
自分で意識してコントロールしていかないと
危ないなぁと思う6月の朝です。
(2021年6月22日 VOL.3814 配信 メールマガジン あとがきより)
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