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書く回路 2013年9月2日

 夏休みの間、入院していた次女の快気祝い
 という名目で、家族で安いパックツアーを使って大阪へ。

 娘たちは土曜はUSJ、日曜はお買いもの。
 私は、土曜は神戸ワイナリーで開催された
 イベント「アイン・オープンデパートメント」で
 フェイスブックセミナーのお手伝い。

 日曜は、夫と共に
 ワインを買いに再度「アイン・オープンデパートメント」を訪れ
 午後からはハーバーランドで観覧車に乗り
 万葉の湯という温泉施設で入浴。

 半沢直樹が始まる頃
 こだまの新幹線で帰ってきたのでした。


 土曜の夜
 フェイスブックセミナーのメンバーで反省会をした折
 つくづく思ったのですが

 「文章を書くようになったきっかけ」って
 本当に人それぞれ。

 子どもの頃から作文書くのが得意で
 というのはよくある話ですが
 (はい、私がそうです)

 大学受験前に、小論文が書けなくて
 先生に個人授業してもらってから目覚めたとか

 趣味のサーフィンのノウハウを教えてほしい
 と人に頼まれてブログ書き始めたのがきっかけで
 40歳過ぎて目覚めたとか……

 きっかけさえあれば
 それまで文章なんて書く気はなかったのに
 一気に「書くこと」にハマる。

 だれでも「書く回路」は持っていて
 ピッと回路がつながる瞬間があるのだと思います。


 今は特に、
 ツイッターやフェイスブックなどのツールを使って
 誰でも「書いて発信する」ことが簡単にできますから

 あとは
 人に読まれることを意識した文章を
 量、書くことで
 自分で、ある程度まで鍛錬できます。

 そういうきっかけづくりになる
 取り組みができたらいいよね
 と反省会はお開きに。

 なんだか面白いことが
 始まりそうです。

VOL.2020 2013年9月2日 配信 メールマガジン あとがきより)

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