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落合陽一式プロンプトで新レシピ考案するサービス

続編記事を書きましたので良かったらこちらも読んでみてください!

本日のNewsPicksでやっていた斬新な料理のレシピ考案するプロンプトでサービスを作ってみた。

実際に動くものがこちらの「新レシピ考案AI(β)」だ。

実際に動かしてみよう。
「サバ、お好み焼き、洋風」のメッセージを入れて新しいレシピを作ってみる。

出力されたメッセージがこちらだ。

【レシピ名】サバと野菜の洋風お好み焼き

【材料】
- サバの切り身 2枚
- にんじん 1本
- もやし 1袋
- キャベツ 1/2個
- 赤ピーマン 1個
- 卵 2個
- 小麦粉 100g
- 牛乳 100ml
- ピザ用チーズ 適量
- 塩 適量
- 黒胡椒 適量
- オリーブオイル 適量
- マヨネーズ 適量
- 青のり 適量

【作り方】
1. にんじんは千切りに、キャベツは千切りにし、赤ピーマンは薄切りにする。
2. サバは塩、黒胡椒をして片面に薄く小麦粉をつける。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、2を入れて両面を焼く。
4. 2を取り出し、キャベツとにんじんを入れ、中火で炒める。
5. もやしを加え、さらに炒める。
6. 3を細かくほぐして加え、さらに炒める。
7. 小麦粉と牛乳、卵、ピザ用チーズをボウルに入れ、混ぜる。
8. 6に7を流し入れ、片面がこんがり焼けたらひっくり返す。
9. お好み焼きが焼きあがったら、お皿に盛り付ける。
10. マヨネーズをかけ、青のりを振りかけたら完成です。

【ポイント】
- サバの小麦粉は、香りよく焼き上げるために薄くまぶしましょう。
- 野菜は食感を楽しむために千切りにすると良いです。
- チーズを入れることで、まろやかな味わいになります。
- マヨネーズをかけて食べることで、コクを加えて美味しく仕上がります。

新レシピ考案AI(β)

無茶苦茶な指示を出しても作ってくれる。
他のパターンも見てみよう。
「パプリカ、モッツァレラチーズ、和食」

新しくて斬新なレシピを考えてみました!和食ということで、和の調味料や食材を使ったパスタ料理をご紹介します。

【パプリカとモッツァレラチーズの和風パスタ】

【材料】
- スパゲッティ 200g
- パプリカ 2個
- モッツァレラチーズ 100g
- 牛肉または鶏肉 100g
- 青葉、たけのこ、三つ葉など、和食に合わせた野菜適量

【調味料】
- しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酢 大さじ1
- にんにく 1かけ(みじん切り)
- ごま油 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩・こしょう 適量

【手順】
1. パプリカは1cm四方の角切りにし、牛肉または鶏肉は一口大に切る。
2. 鍋に水を沸かして、塩を加え、スパゲッティを茹でる。
3. フライパンにごま油を加え、パプリカと牛肉または鶏肉を炒める。
4. しょうゆ、みりん、酢、にんにくを加え、火を弱めて煮る。
5. スパゲッティが茹であがったら、水気を切り、フライパンに加え、和風ソースと絡める。
6. 野菜を加えて炒め、最後にモッツァレラチーズを加えて溶かす。
7. 皿に盛り付けて、お召し上がりください。

和風と洋風の異なる味わいが楽しめる、パプリカとモッツァレラチーズの和風パスタです。簡単に作れるので、是非挑戦してみてください!

新レシピ考案AI(β)

もう、新しいレシピを考える必要はない。キーワードだけで新しいメニューが作れるのだ。

これの何がすごいか?
今まで需要が少なかったところのメニューが簡単に作れるわけだ。例えば、肉アレルギーの人も食べれる人も満足できるはハンバーグ、大人でも美味しい離乳食、メキシコとアラスカの折衷料理、固いものが苦手な人のための肉料理、などなど。

レストランの新メニューにも病院食にも応用できる。

さらに衝撃的なことを伝えよう。
このサービスはたったの2時間で開発した!

ついでにもうひとつ衝撃的なことを伝えよう。
このサービスの開発のほとんどはスマホでやっている!!

私は料理はするものの素人に毛が生えたくらいなので、実際にまだ料理を試せていない。
だが料理の仕事をしている方から「骨格をおさえてる!」というコメントをいただけた!

そんなことができて良いのだろうか?
落合陽一式プロンプトがすごいのはまだこれからだ。
こういったサービスのようなものが、あらゆる場面に活用できる汎用的なプロンプトということだ。

落合陽一式プロンプトはこちらで紹介されている.

これを読んでもあまり理解できない人は、こちらの記事が詳しい。

さて、ここまで来たらそろそろAIサービスを開発したくなったんじゃないか?
え?エンジニアじゃない?
エンジニアじゃなくてもAIサービスを開発できる!!
ウソじゃない。すでに実績がある。
非エンジニアでも複数人がたった1時間半の勉強会でAIサービスを開発したのだ。
詳しくはこちらだ。

もうここまできたらシンギュラリティで良いんじゃないか?

しかしまだこれで終わりじゃない。
これから出るサービスは、すでに次の段階が見えている。
生成AIは文章だけではない。
他の自動生成AI、例えば画像生成AIとの組み合わせで圧倒的に破壊力が増す。
これはまだシンギュラリティの入り口である。

これからが実に楽しみになってきた。

特にこの続きはありませんが、もし参考になりましたらコーヒー☕️でもサポートしていただけたら大変嬉しうございます。

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