落合陽一式プロンプトで新レシピ考案するサービス
続編記事を書きましたので良かったらこちらも読んでみてください!
本日のNewsPicksでやっていた斬新な料理のレシピ考案するプロンプトでサービスを作ってみた。
実際に動くものがこちらの「新レシピ考案AI(β)」だ。
実際に動かしてみよう。
「サバ、お好み焼き、洋風」のメッセージを入れて新しいレシピを作ってみる。
出力されたメッセージがこちらだ。
無茶苦茶な指示を出しても作ってくれる。
他のパターンも見てみよう。
「パプリカ、モッツァレラチーズ、和食」
もう、新しいレシピを考える必要はない。キーワードだけで新しいメニューが作れるのだ。
これの何がすごいか?
今まで需要が少なかったところのメニューが簡単に作れるわけだ。例えば、肉アレルギーの人も食べれる人も満足できるはハンバーグ、大人でも美味しい離乳食、メキシコとアラスカの折衷料理、固いものが苦手な人のための肉料理、などなど。
レストランの新メニューにも病院食にも応用できる。
さらに衝撃的なことを伝えよう。
このサービスはたったの2時間で開発した!
ついでにもうひとつ衝撃的なことを伝えよう。
このサービスの開発のほとんどはスマホでやっている!!
私は料理はするものの素人に毛が生えたくらいなので、実際にまだ料理を試せていない。
だが料理の仕事をしている方から「骨格をおさえてる!」というコメントをいただけた!
そんなことができて良いのだろうか?
落合陽一式プロンプトがすごいのはまだこれからだ。
こういったサービスのようなものが、あらゆる場面に活用できる汎用的なプロンプトということだ。
落合陽一式プロンプトはこちらで紹介されている.
これを読んでもあまり理解できない人は、こちらの記事が詳しい。
さて、ここまで来たらそろそろAIサービスを開発したくなったんじゃないか?
え?エンジニアじゃない?
エンジニアじゃなくてもAIサービスを開発できる!!
ウソじゃない。すでに実績がある。
非エンジニアでも複数人がたった1時間半の勉強会でAIサービスを開発したのだ。
詳しくはこちらだ。
もうここまできたらシンギュラリティで良いんじゃないか?
しかしまだこれで終わりじゃない。
これから出るサービスは、すでに次の段階が見えている。
生成AIは文章だけではない。
他の自動生成AI、例えば画像生成AIとの組み合わせで圧倒的に破壊力が増す。
これはまだシンギュラリティの入り口である。
これからが実に楽しみになってきた。
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