黒坂はじめ
今まで一人旅などで訪れた場所を記録した旅行記をご紹介します♪ 不定期に更新します。
オリジナルの小説やシナリオ、それらにまつわるあれこれをまとめていく予定。
昨日、シナリオセンターの8週間講座の初回授業を受講してきた。 内容盛りだくさんで、あっという間の2時間だった。 そして今日はセンターから出された宿題の下書きを書いている。 次回は1週間後なので、それまでになるたけ沢山書いてみようと思う。 毎日書き続けることが大事(自分に対して)
おもむろに近所の公園に行った。 桜が満開だった。 だけどその満開の桜とは裏に、妙に肌寒い。 花冷えになっている。 たったそれだけの話。 ところで、私事ながら明日からシナリオ・センターというシナリオの学校に通い始める。 その学校は、以前14年ほど前に一度通っていた場所である。 シナリオ8週間講座からのスタートである。 以前に学んでいた時は高校生で、その当時のセンター内で最年少(!)だった。 その時は本科、研修科の途中まで進んでいた。 大学に
その列車は31番のりばから発車。これから和歌山へと誘う夜の旅が始まろうとしている。 2024年2月26日、場所は京都駅。 私は父母を連れ、West Express銀河の紀南ルートへ乗車した。 21時15分、31番のりば。長い通路を歩いて乗車15分ほど前にホームへ着くと、すでに件の列車は待機していた。 被写体に向け、カメラを構えている人もちらほら見かける。 窓越しに見ると2号車の女性席を含め、ほぼ満席に近い乗車率の様子。 今回乗車するにあたり、私たちは5号車の
鉄研顧問との会話がきっかけとなった、青春18きっぷの残り3回券を購入した一人旅。 9月3日、旅の最終日。名古屋駅から豊橋まで行き、そこから飯田線に乗り継いで、東京を目指す。 メインの乗車路線となる飯田線は、1980年代まで旧型電車が使われていた。 現在でも秘境駅が点在していて、オールドな鉄道ファンのみならず、旅行好きにも有名である。 また、この路線のダイヤグラムの特徴の一つに、ロングラン列車の存在があり、片道乗り通すと6時間を超える。 6時15分名古屋発、普通
青春18きっぷを使った一人旅をしている。 なお、本記事は続きものであるが、ここから読み始めた人のために、経緯を少し。 今年の8月に神田神保町の「書泉グランデ」にて、私が所属していた大学の鉄道研究会の顧問にばったりお会いしたのが、今回の旅に出るきっかけだった。 顧問の先生と話している中で、時刻表の話になり、「今の鉄研の学生は時刻表が読めない」と嘆いていて、さらに18きっぷの話についても触れられていた。 そのような話をしているうちに、私も18きっぷを使って旅行
最後に青春18きっぷを使ったのはいつだったろう。 少なくとももう4年は経つ。 ことのきっかけは、8月に神田神保町の「書泉グランデ」にて、私が所属していた大学の鉄道研究会の顧問にばったりお会いした時。 せっかくだからということで、近くのファミレスで2時間近く近況等を話していた。 顧問の先生は年季の入った鉄道ファンで、鉄道の専門雑誌に記事を書けるような方である。 先生と話している中で、時刻表の話になり、「今の鉄研の学生は時刻表が読めない」と嘆いていらっしゃった。
何とも言えない形で懸案事項になっていた、仏検準2級の一次試験。 先週、結果が返ってきたが、100点満点中、60点で合格だった。 今回の仏検準2級の合格基準点は58点だった。 と言うことは、基準点より2点上回った形でのギリギリ合格に滑り込んだと言うことになる。 とはいえ、非常に危ない綱渡りだったので、ひとまず安堵した。 これまでの一次試験対策の話は、前回の記事にまとめている。参照してほしい。 前置きはこの辺にして、さて本題。 仏検受験者はご存知の通り、3級
去る6月18日の日曜日、実用フランス語検定試験、通称「仏検」があり、準2級を受けてきた。 私にとって、仏検は今からちょうど7年前に、3級を受験して以来のこと。 あまりの久方ぶりの受験なので、凍結状態にあったフランス語の知識をまず解凍するところから始めなければならなかった。 実を言うと、7年前の春季の試験で3級を受け、その流れで準2級を受験するために問題集を購入していた。 だが、その直後くらいから、身辺が慌ただしくなったため、気がついたら7年も放置していた。
私にとって初めての万博体験は、2005年に開催された“愛・地球博”である。 そのときは、日帰り弾丸ツアーだったため、空いているパビリオンを中心に、駆け足で回る羽目になった。 それでも、今まで見たことのないような物をたくさん観れて、今でも楽しい思い出になっているものだ。 ところで、先日、私が持っていた映画DVDの中から『公式長編記録映画 日本万国博』という作品を観た。 1970年に開催された、EXPO’70、通称“大阪万博“の公式記録映画である。 以前から気に
少し前の話になるが、私の部屋にホームシアターを作ってみた。 とは言っても、一からガッツリ作ったわけではない。 昨年の夏、「コーラの缶サイズ並みに小型で軽量」というAmazonの触れ込みに誘われ、プロジェクターを購入したのがきっかけだった。 その後、DVDプレーヤーも購入し、さらに、それら出力機器を置く台をも作成したのである。 台と言っても、これまた大それたものではない。 普通にホームセンターで売っている板材を切り出し、それを金具で固定しただけであると言って
日々移ろいゆく徒然をしたためんがため、noteを続けております。 さて、二月四日は立春、暦の上ではもう春です。 とはいっても、連日寒い日が続いておりますが。 今日は日中暖かく、比較的過ごしやすかったです。 また、自転車でお散歩に出かけました。 当初は、近所をぐるりと一周して帰るつもりだったのですが、漕いでいるうちに別のところへ行きたくなり、結局さらに遠くまで行ってきました。 賞味二、三時間は散歩していたかと思います。 我ながら結構、長いですね。 今ま
以前、別の記事で「北欧映画に関心がある」ことを書いた。 その後もいろいろ観ている。 先日、2010年にスウェーデンで公開された映画である『シンプル・シモン』(日本公開:2014年)のDVDを、妹から借りて観てみた。 初見の感想で言うと、この映画はとにかく主人公、シモンのキャラクターが強烈で、まるで近々にAmazon primeで観た『男はつらいよ』の主人公、寅さんのようだと思った。 いつものように、『シンプル・シモン』のあらすじを簡単に解説すると、 アスペ
日々移ろいゆく徒然をしたためんがため、noteを続けております。 気づけば、昨日の投稿ですでに30日連続投稿がなされているようです。 本日は2月2日ですので、明日でちょうど一ヶ月続くことになります。結構すごいですね、一ヶ月は短いようで長い感じでしたが。 今週月曜に約一ヶ月半ぶりに外出をして以来、少し肩の荷が降りたというか、「外に出られる」という安心感をえたように思えます。 なので、昨日は自転車をこいで、やや遠方まで夕暮れ写真その他を撮影しておりました。 久しぶ