【学んだこと】酒井抱一は、20代は浮世絵美人画から熱心に学んでいた。出家前後は乾山や光琳の画風へと方向転換した。描いているものも、美人画から草花絵へ。抱一の代表作の一つ『夏秋草図屏風』。屏風の中で本当に風が吹き、草花が今まさに揺れているよう。秋に移り変わる寒さまで伝わってくる。
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