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ショートショート『迷い子たちの花畑』をエブリスタに投稿しました!

 皆さま、こんばんは!
 2024年は毎月小説を投稿するぞ! 1月に続き、2月編です!

 1月に投稿した小説は『追憶スケッチ』。


 そして2月は、『迷い子たちの花畑』です!

 今回のお題は「雪の思い出」。久しぶりに和風の現代ファンタジーを書きました。

 そんな「あらすじ」は……


 今日はクリスマス。
 中学三年生の星斗は雪が降るなか、ふらふらと雪山を歩いていた。そして寒さから意識を失った彼が次に目を覚ますと、純白の花畑が広がる世界にいた。
 そこでは「雪」になる花を子供たちが育てており、昊天(こうてん)様という存在がいた。昊天様曰く、ここはあの世でもこの世でもない「境界」だと告げる。


 雪の結晶ってよく見ると花のような形をしていて綺麗ですよね。一つとして同じものがないというのも、ロマンがあります。
 今回のイメージソングはロクデナシの「眼差し」です。

 曲調からわかるように、小説の内容もちょっと切ない要素もアリです。でも、それでも前に進んでいく──そんな話です。

 来月もエブリスタなり、noteに小説を載せますので、よろしくお願いいたします!


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