【シュタイナー学カルマ講座開催となりました】

「ある催しの中で、
ふとある人と出会い、
今となっては
人生にとって欠かせない、
深い縁になった。
しかし、
その以前の催し自体には、
現在関わりがなくなった。
そんなことはありますか？」。

志賀先生から
そんな投げかけがあり、
わたしの例を
紐解き、
お話くださいました😊

そこで導き出されたお話は、
一人の人間を、
3つに分けて考える、
シュタイナー思想の人間観。
「思考・感情・意志」。

自分の中から湧いた意志にさえ、
天使が働いていた
という驚き(Ꙭ )⭐️
その目的とは･･･。
そしてその目的を、
だれが・どうやって・どのように
動いて繋いでくれたのか、
が明らかとなりました。

そして
同じくシュタイナーの人間観である
「頭(思考)・心(感情)・身体(意志)」
という三分説も、
それが
前世、今世、来世
とどう繋がっているか
も学びました。

今日の内容は、

・若い頃のカルマとの出会い方
人生中盤からのカルマとの出会い方
の違いと意味

・シュタイナー三分説での〇〇
それが器用？不器用？に観える
前世・来世推測

・スマホ・マスク問題等からの、
来世予想と克服方法

・不幸のモヤモヤを解消する、
シュタイナー学カルマ論とは

・カルマ解消に働く
子どもと大人のメルヘン

などなど。

ご夫婦でご参加で、
今回参加2回目の方は
「本を読んでもわからないことが、
とてもわかりやすく学べた」
と嬉しいご感想をいただきました😊

わたしが感じる
シュタイナー学のカルマ論とは…

社会や周りのひとに揺るがされるもの
と捉え、
諦めていた自分の人生。

それが、
自分の手の内にあったこと、
宇宙や、高次の自分が深い願いを持って、
今の自分に託していること。
それを確信する学び。
そう
感じています🌸

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事務局堀川