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オープンAIは示唆深い


相当面白い、ご存じ生成系AIのオープンAI。

Googleに対抗し、どの営利組織にも属さずに研究を進めると言ってつくられて1,300億円使い果たし、お金が足りなくなったからマイクロソフトに出資してもらい、ダークサイドにおちたと思って、イーロンマスク(オープンAIの投資家兼役員)が喧嘩別れをして、新しい会社をつくり、そのイーロンマスクのAI会社(X・AI)は、Google出身のディープマインド出身という、w

その渦中で、Yコンの社長までのぼり詰めたアルトマンがオープンAIの社長をしてて、Googleから人を引き抜きまくったのに、さらに出ていかれるという、w

マイクロソフトは検索で負けたGoogleを巻き返そうと、オープンAIに出資はする昔のIBMっぷりで、「エンジニアに光を」って標語だけで、幸せな楽園を提供していたGoogleは、エンジニアがオープンAIに流れ、さらに新しいオープンAIの競合の会社をつくられ、そこにさらに出資をして、なんとか技術を手に入れようとする。

でも、その技術は、元Googleエンジニア、w

これ、マジで相当、相当面白い。
古くはIBM・マイクロソフト VS アップル、ネットスケープ、ナップスター、初期のSNSの戦いのよう。

Netflixにしてほしいーーーー。

これ、SHIFTが多重下請けを改善しようと思ってエンジニアを獲得してるのに、SHIFTがダークサイドにおちて、また新しいアナトミーができて、そこでお金なのか大義名分なのか、エンジニアの幸せはなんなのかとか、ぐちゃぐちゃしてるのが、トーーーーっても、トーーーーても示唆深い。

大義名分だけだと生きれないってことね。

でも、イーロンマスク並みの、個人マネーがあれば、マイクロソフトのダークサイドに落ちなくてよかったのに〜〜ー。

アナキン!!!

なぜ、ダースベーダーになったのだ。


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