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22歳で得た知見


22歳を生きて私が感じたこと学んだことを書き留める。この時を忘れないように、知見が自分の中に溶け込んでいくように。

・ないもの探しはやめて今あるものの素晴らしさに気づく

人と比べてあれがないこれがないってないものねだりしすぎ。前憧れていたもの手に入れてるよね。沢山持っているからこそないものが目立つ。今ある幸せに目を向けてみて。きっと満ち足りている。

・ポジティブスピーカーであれ!

言霊ってきっとある。ネガティブなことを口に出すとますますマイナスにいってしまう気がする。負が負を引き寄せる。マイナスな発言は控えよう。


・好き嫌いではなく好き苦手にしよう。嫌いは克服出来ないけど苦手は克服できる。

何でも嫌い!無理!って全面拒否しちゃうのって勿体無い。嫌いだったものも時が経てば好きになっていたり。思い込みって本当に良くない。わたし嫌い!っていうんじゃなくて、ちょっと苦手かも、、でもせっかくだしやってみようかな。やってみたら楽しいかもしれないし!のテンションで生きたいね。


・人の意見に流されず、自分の感性を大切に


人はいつでも理由が欲しい生き物なの。でもね、選択に理由なんてなくていいんだよ。直感!フィーリング!何となくでいいんだよ。何となくの選択にも自分が詰まっている。なんか違うななんかいいな。小さな積み重ねで出来ていく人生。


・一般的な幸せではなく、自分の幸せ


大企業に勤めて、結婚して子供を産んで〜
マメに連絡してくれてサプライズしてくれる彼〜
友達がいっぱいいる〜
本当にそれは自分にとって幸せかな?世間の理想が自分の理想とは限らない。世論よりも自分基準で物事を考えたいね。


・勝手に妄想膨らませない求めすぎない


写真や友達の話だけで人を判断してはいけない。勝手にイメージを作ってそれが外れると勝手にがっかりするのはよくない。自分が本当に見たこと感じたことを信じる。
あと他人が立てた遊びの計画はなくなったり来てほしい人が来なかったりすることが何回か。自分で連絡取ってないし、他人頼りだからだね。自分で企画したらこうはならない。他人任せにしないで自分で動く。


・好きになれる人は意外と一握りだから大切にしろ

今年は想定以上に多くの方と出会った。どちらかというと自分は誰とでも仲良くなれる仲良くしたい方だと思っていたけど、そうでもなかったみたい。
食べ物の好き嫌いと一緒。一応何でも食べれるけど自分からは食べないもの好きじゃないもの、意外とあったりする。
話が自然と続く、一緒にいて楽しい、マナーや倫理観がいっしょ、雰囲気が似ている、そんな人は滅多にいない。だからこそ好きになれそう仲良くなれそうと思う人を大事にしなければならない。


・恋は安定するまで口外しない

話した瞬間なぜか恋は上手くいかなくなるの。
それは私とその人の恋なのに他人の言葉を気にして受け入れすぎて、その人と友達の恋になってしまうから。答えはないんだから自分の思った通りにしてみるのが1番だね。


・こころに余裕を持とう

よく言われるこれ!私も思っちゃった。なんで余裕を持ちたいって言うんだろうね。心に余裕が出来たら、人に優しく出来るからかな。確かに焦らず落ち着いている人ってかっこいいもんね。みんなにゆとりがあれば穏やかな世界になりそうだし、、


・人生が上手くいくコツは自然体でいること

こんなに心構えを書いていうのもあれだけど、やっぱり考えすぎずナチュラルでいるのが1番だよね。自然体でいれば自分の好きなもの人も自然と集まってくるし、嫌いなものは離れていく。
高校受験も大学受験も留学も就職もぜーんぶ肩の力を抜いて執着から逃れた時に幸運が訪れた。気を張りすぎずにナチュラルにいることが大切なのかもね。
だからといって目標に向かって日々努力することを辞めてはいけないよ。努力したからこそ少し肩の力が抜けた時にチャンスが舞い降りるの。
素敵な自分でいないと素敵な人も寄ってこないしね。



以上

人生は何もないより辛いことでも何かあった方が楽しいね。22歳の私より。

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