SHIENA lab
カラダという視点でなく、組織という視点で身体を見る。
テーマフリーで日々感じていることなどを、天気予報のように、エッセイ、ショートストーリー、ひとりごと、などの形で綴ります。
食事にあまり興味がない時代が50数年、極端に言えばお腹が空かない食べ物があればそれを食べれば良いくらいに思っていたが、初めて食に対して向き合った。
シエナとお客様とのなんとなくの日常
細胞となら会話できる私って、変? 生きていれば、仕事をしていれば、 人間関係は、避けられないけれど、 どうしてもコミュニケーションのストレスが、 つきまといますよね。 私は「カラダの施術者」で、 細胞の気持ちの代弁者であり、 通訳者でもある立場です。 施術以外の場面で、 人と面と向かって、対話をすると、 時々、どうしても許せない感情が上がってきたり、 繰り返され、萎えてしまうと、 コミニケーションを止めたくなったり、 そんな場面があったのですが、 最近、ふと気づいた
私がどうしても気になってしまう老化現象 ② 30代40代では、 溜まっているようには見えない老廃物。 かねてから私の疑問は、 「なぜ少年少女は、 カラダにいらないものが溜まって見えないのに、 ある年齢を過ぎると、 いらないものが溜まって、 その人のお顔やカラダの良いところが隠れてしまうのか❓」です。 それがどうしても気になってしまう事です。 何とかしたくて、日々奮闘中なんです。 それは単に、 「痩せている」とか、 「太っている」とは、 別のことなんです。 「いら
私がどうしても気になってしまう老化現象 ① 「縮み」と「伸び」 毎朝、 「伸び」をしてますか? shienaの猫ちゃん(シジミ)は 毎日、何度も伸びをします。 あれは、老化現象「縮み」への対策です。 歳をとると、「なんだか背が縮む⁉️」と感じませんか? 若いうちから、ひたひたと、 いつの間にか全身にコリができ、 カラダが縮んで行ってしまうんです。 でも、いくつになってもコリは取れますよ。 コリを取ると、 流れも良くなるし、 老廃物も流れるし、 老化現象の「縮み」
細胞くんの逆襲⁉️ 上手く伝わるといいのですが、 今日は代弁してみようと思います・・・、 カラダの細胞くんの声を、です。 さて、一般的に見かけるのは、 「食べたいけれど、太るから食べてあげない!」 細胞くんのメッセージを無視して 世間に出回っている伝説で、 食べるか食べないかを、 決めているのではないでしょうか? 好きなものを食べただけなのに、 「食べちゃった!」と、自己嫌悪に陥る。 わたしたちは、一体どこに向かって 「スミマセン」しているのでしょう? 細胞くん
むかしむかし、あるところに、 不思議な4人の女の子たちが暮らす、 村がありました。 みんな良い子で、 それぞれ一生懸命に考えて、 暮らしていました。 ヨネちゃんという女の子は、 失敗しないように、 失敗しないようにと、考えて 暮らしていました。 みどりちゃんという女の子は、 早くしないと、 早くしないと、 って、考えていました。 リカちゃんという女の子は、 負けないように、 負けないようにと、 考えていました。 負けそうになると、 親を連れてきました。 カーズとい
顔は命⁉️ これ誰ですか! この頃、何だか 「 変‼️ 」 わたしの顔が・・・。 不意に撮られた写真が不細くうぅ〜、 だって、 もうちょっとマシな感じでなかったっけぇ? まあ、女優さんみたいな 「美人クラブのメンバー」 でない事は分かってはいるんですが、 で・す・が・ぁ〜、 顔は命でしょ! それにしても、 「これは、誰ですか⁉️」 って、 見るのが嫌になる変な顔の写真。 「あれは、わたしではない‼️」 はず・・・、と、 鏡に同意を求めて覗き込む。 「アレ
人生で大変なのは、初めの100年だけ⁉️ 人生は、楽しい事ばかりではなく、 自分がコントロール出来ない事が多い分、 なかなか思うようには行かない。 と言うように、 世間では、 歳をとるほどに、上手くいかない事が増えるのでは? という空気を醸し出す人たちが、 一定数いるように感じる。 でも、私の感覚では、 若い頃の方が大変だった。 石も、波に打たれ続けて、 尖ったものが丸くなるように、 いろいろ揉まれて、 性格も丸くなるのではないか・・・。 ただ、 いつも、課題を見な
育てているのは 「内発?外発?」 年を重ね、経営者なんかもやっていると、 ふと思うことがある。 ・状況が「良くなって行く人」と、 ・状況が「悪くなって行く人」が、 いるように感じられる。 状況って言うのは、 「まだ未来が決まっていない別れ道」 みたいなものだから、 違いがあるとすれば、 その選択の時に、何かが起きているのでは?と 思ってしまう。 努力? 運命? 偶然? 外からは、いろいろ聞こえてくるけれど、 「わたしの内側」に聞いてみたら、 ちょっと分かった気が
カラダのコントロールについて、 「科学の世界でも、カラダは、いまだ未知である」 これを踏まえて、 それでも「キレイで若々しく健康なカラダ」作りを目指すプロとして、 とてもシンプルな3つの押さえどころ、 を提案します。 ①炎症 ②コリ ③体脂肪 コリは「過疎化した地域」のような場所。 そんな死にかけている地域を生き返らせるには、 コリを施術して血液を行き渡らせること。 今あるコリは、施術しないと取れません。 シエナは、コリを取るサロンです。
日常のカラダの使い方が肝になる 一般的には 走る、筋トレ、体操、ダンスなど カラダを動かす方法は様々ありますが、 それが何も苦もなくできればいいのですが、 なかなか長続きしないことや、 習慣化し難いことなどがカラダの変化が 出にくい条件になってしまうと思います。 自分でもできないことは、紹介する事はできず、私の場合、 もちろん完璧ではありませんが、体重は一応減ったし、 コリもある程度無くなったし、 お腹凹ますプロジェクトでウエストも以前より出てきました。 あとは、「お腹の
やっぱり本物のプロが作った料理は、 「美味しいなぁ」と感じますよね。 でも先日、あるレストランに入ったら、 1皿目で、ん?これは塩っ辛いかな?と感じ、 でも気のせいかも・・・と思い、 2品目で、また塩っ辛いと感じたので、 「私の心が店じまい」になりました。 やはりプロならば、 自分の舌、そしてカラダの健康を、 正常にしておかないと、味がおかしくなりますね。 最近はお酒を飲まないで食事をするので、 余計にそう感じるのかも知れません。 ちなみに、このお店は美味しかったで
お身体の変化を最大にするには 「準備」が肝です! 私たちは、お客様のコリをとる職人ですが、 それは料理人に似ています。 美味しい料理を作るには「下ごしらえ」が大事、 同じようにカラダも「コリをとる準備」が大事です。 シエナの技術は、一見マッサージ風で、 受けるだけでも十分気持ち良いのですが、 その本質は「コリ」を取ることなので、 準備がないと、打身のように後々痛かったり、 カラダの細胞が、言うことを聞かず、 変化が出ない場合があるのです。 せっかく「レリーフィング全
人は恐怖を感じた時、 それについて、話をしないと、 脳内で、ず~っと恐怖が続くそうです。 蓄積すれば「細胞が萎縮」しちゃうらしい。 でも、話をすると、恐怖が和らぎ正常に戻る。 なるほど~、と思いました。 カラダも恐怖でストレスが続くと、 なんだか機能が低下してしまう感触があり、 食べ物だけじゃないんだな~、と感じます。 恐れや不安、恐怖を感じたら、 信頼のおける人に、話をして、 カラダの状態を正常に保ってくださいね。 コミュニケーションもカラダに不可欠なんです! イタ
色々カラダのことを研究してきましたが、 「自分のカラダがどうあるべきか?」を、 考えれば、考えるほど、 分からなくなってしまいました。 そんな時TVで「死亡率」のことをやっていました。 死亡率が一番低いBMIは「24~25」だそうです。 一般から言うと痩せてはいませんよね。 誰でも「キレイでいたい」願望があると思いますが、 キレイと健康は、切り離せません、 「見た目いいけれど、病気」では残念ですよね・・・。 今の時代、改めて健康でありたい!と思いますね。 個人的には、
ととのえ よう‼️ ととのえるには【整える・調える】2つの字がある。 それを理解すると、整いやすい。 調...... 和合の意の語源(合)からきていて,口をきいて和合させる意,ひいて,調整の意となる。 「ととのう・ととのえる」「あう・あわせる」「そろう」「したがう 」「ならす」「しらべ」「しらべる」「物を買う」などの意をもつ。 調合・調味・調和 ・調剤・調馬・調達・調節・調教・調理・不調。 整...... そろえる意の語源(斉)からきている。きちんと整列させる意。
整える 調える 私達は、 カラダのコリを取っていますが、 何をやっているかというと、 カラダを 整えて、調えて、 いるという事です! 精神的なザワツキ、 カラダのザワツキ、 繋がっているとも思いますが、 カラダのザワツキ(コリ取る)を 無くす事、 そうすると、 カラダは機能し始めて、 健康、キレイが手に入り始めます。 簡単に聞こえるとも思いますが、 とてもシンプルですね。 整える、調える、 深く理解すると、 素晴らしいことに繋がっていくのかと思います❣️