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婚活が成功した4つの要因(極意その4)

こんにちはー、しっちです。

Twitterで婚活アカウント(@shichiiii_365)をはじめて約1年、ついにOmiai(マッチングアプリ)で彼女ができました!

今回の成功要因は「自己紹介文を読んで、理想の相手を探せた」です。今回の要因はかなり独自性が強いです。笑

■結論

成功要因1:過去を振り返り、理想の相手を言語化できた
成功要因2:周囲と比較したときの自分の良さを認識できた(価値)
成功要因3:マッチングアプリを利用して、数から1人に絞った
成功要因4:自己紹介文を読んで、理想の相手を探せた

■詳細
成功要因4:自己紹介文を読んで、理想の相手を探せた

振り返りの最終要因は、マッチングアプリの自己紹介文をちゃんと読むことができたことです。

先に結論から言ってしまうと「理想の相手は賢い人。地頭の良さは自己紹介文に出る。文章の構成と語彙を見ることで、相手の賢さを推測できた」です。

(文字にすると、気持ち悪い。。。笑)

最初に「理想の相手を言語化できた」ことが、ここでも非常に重要でした。個人的には、結婚するなら賢い人が良いと思っています。

正確に表現すると、
・問題が発生したときに、感情的にキレずに話し合いで解決できる(論理的思考)
・子供ができたときに教育ができる人(教養)

そんな人が理想なのですが、ここからが難しい…そんな人をどうやって探すかということです。


■自己紹介文が重要な理由

「賢い」と、勉強ができる(=学歴が高い)は相関関係があると思うので、検索条件から大卒を選べば良いのかと、最初は単純に思いました。

ただ、いざ進めてアポになっても「うーん、大卒で、いいねも500超えの人気会員で、可愛いけど…なんだこの浅い感じは!?」と思ってしまうことが多々ありました。

検索条件だけでは、意味がないことに気づきました。

そこで、たどり着いたのが「自己紹介を丁寧に読み込む」というアプローチです。

自己紹介文には、個性が出ます。

(一般的に言われるマーケティング思考なのですが)、数多くのライバルがいるなかで、どうやって自分を差別化できるかを考えると、写真と自己紹介文くらいしか、アプリでは差を付けられないと思います。

(テンプレートの文章で興味を持つことはほぼないです。なぜなら、他の女性も同じような内容しか書いていないから、差がわからないためです。)

また、論理的な思考がなければわかりやすい文章を書くことはできません。そして、教養がある人は語彙の豊富さにでてきます。

結果的に、自己紹介を丁寧に読むアプローチは正解でした。

それまではいいね数を気にして選んでいたのですが、いいね数は(ほぼ)顔の人気投票なだけで、自分が求める理想の人を探す指標ではないと気付きました。

自己紹介文を読んでいるので(=相手の方が情報提供をしてくれているので)、メッセージではネタ切れになることもなく、実際に会っても会話が弾むことが多くなりました。

そして、驚いたのは、学歴や社会的地位が高い人にお会いする率が格段に上がりました

出身大学だと、MARCH、津田塾、上智、早慶、お茶の水、東大
会社だと、東証一部の大企業、メガバンク(総合職)、キャリア官僚 etc...

自己紹介を丁寧に読むことで、教養があって賢く、何かしらの分野で努力をして達成した経験がある人に多く出会えることができました。

婚活なので、異性として魅力的かという視点はあるのですが、性別を超えて「人間として尊敬できる、魅力的だ」と思える人に会えたというのは、非常に良い人生経験だっと思います。


■理想の相手を見つけることができた

そんなアプローチとアポを重ね、最終的には、理想通り、賢くてしっかりしているなと思える女性と付き合うことができました。

まだ、付き合って1ヶ月も経っていないので、喧嘩をしたり、不満が溜まっていくかもしれませんが、今のところは順調に楽しんでいます。笑


■まとめ

以上が、婚活を振り返って、なぜ上手くいったかの4つの要因でした。

婚活に悩んでいる方にとって、少しでも参考になればこの上なく嬉しいです。皆様の婚活がうまくいくことを願っています!

成功要因1:過去を振り返り、理想の相手を言語化できた
成功要因2:周囲と比較したときの自分の良さを認識できた(価値)
成功要因3:マッチングアプリを利用して、数から1人に絞った
成功要因4:自己紹介文を読んで、理想の相手を探せた

何かタメになったなーと思ったり、共感してくれたら「いいね!」お願いします。笑

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