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婚活が成功した4つの要因(極意その3)

こんにちはー、しっちです。

Twitterで婚活アカウント(@shichiiii_365)をはじめて約1年、ついにOmiai(マッチングアプリ)で彼女ができました!

今回の成功要因は「マッチングアプリを利用して、数から1人に絞った」です。

■結論

成功要因1:過去を振り返り、理想の相手を言語化できた
成功要因2:周囲と比較したときの自分の良さを認識できた(価値)
成功要因3:マッチングアプリを利用して、数から1人に絞った
成功要因4:自己紹介文を読んで、理想の相手を探せた


■詳細
成功要因3:マッチングアプリを利用して、数から1人に絞った

マッチングアプリの最大の良さは、「恋人がおらず」「恋愛をしたいと思っている人に」「大量にアプローチできる」ことだと思っています。

*ヤリモク/既婚者問題はあるのですが、ここでは「みんな良い人」という前提ですすめます。笑

自分の普段の生活を振り返ってみてください。日常の生活圏内で会える人は、せいぜい100人もいないのではないでしょうか?


さらに、その100人の中で、未婚で、恋人を探しており、結婚適齢期の人は?そもそも、恋人がいるか?なんて、分かりにくいです。

そんな悩みを一気に解消してくれるのが、マッチングアプリです。

友人の紹介、合コン、街コン、結婚相談所など、どの手段が最適かという話はあるのですが、個人的にはマッチングアプリが最も良いと考えています。

なぜかというと、良質な母集団が形成されているからです。

マッチングアプリには、「恋人がおらず」「恋愛をしたいと思っている人」が多く登録しています。それも、普段の人間関係だけで会えないような数の人にアプローチすることができます。1,000、10,000という単位です。

理想の相手が現れる確率(条件)を”出現率”と表現します。出現率が一定の場合、理想の相手を探すには、十分な数の母集団が必要になります。

例えば、女性側の視点で下記の条件を満たす男性の出現率を考えた場合、

・年齢:25-35歳
・年収:600万以上
・結婚歴:独身
・住所:東京都

参考:

この4条件だけで、出現率は3.5%です。

この数字が多いかどうかは別の議論として...ここで伝えたいのは、母集団の多さがいかに大切かということです。

10人しかアプローチできない場合は0.35人です。もはや人ではありません。

次に100人にアプローチした場合は3.5人です。ようやく人間になりましたが、3.5人しかいません。相手は恋人がすでにいるかもしれないし、相手に好かれるかどうかも分かりません。

1,000人の場合は35人にまで増えます。35人の中から1人と付き合うと考えると少し希望が湧いてきした。

そして、マッチングアプリの場合は、「恋人がおらず」「恋愛をしたいと思っている人に」「大量にアプローチできる」ことができます。

婚活は、たった1人と結ばれることを目指しています。

どんな理想が高くても、出現率が低くとも、良質な母集団が多いというのは、とてもチャンスに溢れています。

これが、成功要因3:マッチングアプリを利用して、数から1人に絞ったです。

ちなみに、自分の理想の条件は贅沢にもこんな感じでした。笑

本当はコレにも、大卒でMARCH以上、年収400万以上、体重70kg以下などという詳細の理想像もありました。

最終的には、すべてを満たした彼女と幸運にも結ばれました。

いくら高望みで出現率が低いと言われても、普段の生活では会えないような数の中からアプローチできたのは、本当に良かったと思っています。


■次回予告

次回は最終回です。自己紹介を大量に読めるというのは、非常によかったです。

個人的な経験では、自己紹介の良し悪しで相手の思考レベルが分かります。これが最後の成功要因です。お楽しみ!

成功要因4:自己紹介文を読んで、理想の相手を探せた

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