【#ささはい 参加致します】絵から冬俳句
本日、巷で話題の、沙々杯に参加させていただきます。
前々から、今回は、参加しよう、参加しようと思っていました。
が、日頃嗜まない俳句、わからないことわからないこと。
参加することに意義がある的になってしまいました。拙すぎて赤面が止まりませんが、よろしくお願いします。
絵描きなので、(過去絵だが)絵に添えて三句とします。
歳末の福引券に胸躍る
やさしい手凍った道を溶かしゆく
新雪の上に足跡ふたりじめ
・・・・・・。
俳句なめんなよ、という三句が出来上がりました。
noteがなかったら、考えようともしなかったであろう俳句(的なもの)。
楽しく悩ませていただきました。
もっと美しい言葉が出てきたら、かっこいいのに。
と、思ったけど、突然できるわけもなし。
こういうちゃれんじも受け入れていただけそうだったので、参加してみました(^◇^;)
そんなわけで今回、添える新たな絵はありません。なんだか屈辱感があるけれど、自分以外には恐らくどうでもいいことだと思われます。
それでは、また。
絵のことばかり考えているので、いただいたサポートは大概絵のこと・活動・絵を描くための何かしらに使わせていただいています。