あなたのnoteが相互コミュの社交辞令でしか読まれないのは何も言っていないつまらない記事だから
こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。
別の記事を書いていたのですが、こちらを書きたくなったので予定を変更!
noteって𝕏などと比較してお行儀の良いメディアでして、コメントなどで執拗に絡んでくる人もほとんどいませんので、どなたでも安心して利用ができる居心地の良い場所ですよね?
その反面、暗黙のルール的な “note社会規範” があれやこれやあるみたいで、「しちゃおじ」自身はそういったものは全部無視して創作活動を続けていまして、仮に何か言われたとしたら言い返すかと思いますが、特に何も言われなければ他人事ですので気になりません。
ところが、いわゆる “いい人” がnoteには多くて、実社会での人間関係に疲れてnoteで創作活動をはじめたのにも関わらわず、いつの間にか今度は “note社会規範” に絡め取られて、noteでの人間関係さえもどこか窮屈で息苦しさを感じるようにもなり、終いにはちょっとした食い違いにも関わらずお互いの鬱積していた感情が大爆発・大暴走して、醜い争いを盛大に披露した後に「捨て台詞」を残してnoteを退場していく方が後を経ちません。
変にnote互助会である相互コミュニティ・サークルなんかに参加してしまうと、例え『それ違くない...?』と思っても、正面から指摘や意見することができなくなってしまいますし、それどころか『それ違うのに...』と確信していても、表面上は肯定せざるを得なくなります。
こうなってしまったら最後、その方のnoteは読む価値を失います。
だって、どこの誰が読んでも否定することのできない心地の良い言葉、例えば「感謝」「ありがとう」などはいくらでも並べることはできますが、あなたの本当の意見・主張・信念をありのままに書くことが最早できなくなってしまうからです。
「しちゃおじ」が好きなクリエイターさんというのは、書いている内容が正しいとか間違っているとかではなく、ご自身の意見・主張・信念を堂々と表明している方であり、反対に嫌いなクリエイターさんは、ご自身の意見・主張・信念がスカスカで社交辞令的な方です。
『あなたは、クリエイター(創作家)ではないのですか?』
例え、あなたがクリエイターではなくとも、noteで真剣に創作活動をされている方はクリエイターですので、社交辞令的な「何も言っていないつまらない記事」なんて読みません。
noteにどっぷり浸かってしまうと「スキ数」や「ビュー数」や「コメント数」などで勘違いをするようになってしまうのですが、{文章術とかライティングのノウハウ・メソッドではなく、読む価値のある記事を書いているかどうか?}の記事で書きました通り、自分のnoteの「はてブ」を定期的に確認するなど、note外部の客観的な指標で現実を知ることです。
まずは、己の弱さを自覚して、少しばかり寂しいからと安易に相互系コミュニティやサークルに参加してごまかしてしまうのではなく、記事の投稿を通じて自己表現を磨き続けるのみです。
自分自身が心底から納得のできる記事を投稿して半年後にでも読み返してみれば、当時からどれだけ自分が成長(レベルアップ)できているか? が実感できて、なんだか恥ずかしかったり嬉しかったりするものですよ。
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以上 – あなたのnoteが相互コミュの社交辞令でしか読まれないのは何も言っていないつまらない記事だから – でした。
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