●パーソナリティー
BOBO
坂口千晴

●ゲスト
西麻布・食堂弐番 （しょくどうにばん） 店主　黒澤裕樹（ひろき）さん
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13039339/

-黒澤さんにとってズバリ、料理とはなんですか？
「どれだけその人のために作れるか、『愛』を人に食べてもらうのです。」

ここから今週のちょいパイが始まりました。

「僕らはプロだけど、あなたにとっての一番にはなれない。
あなたの家族や恋人・友人の気持ちには、かなわないから…。」
お店の名前「食堂弐番（にばん）」にはこんな気持ちが込められていました。

少年野球のコーチを途中抜けてきての、ご出演。
誠実な人となりが言葉や、お話し中の振る舞いからもわかる放送でした。

ちなみに、黒澤さんは奥様の手料理と、焼きそばが好き。
秋田県横手市出身ということで、横手やきそばをお店で出しているようです。


【黒澤さんと渋谷】
初渋谷は、19歳。意中の方とのデート。
毎回、明治通りを原宿〜渋谷まで歩いていたけどうまくいかず…。

渋谷の思い出の場所は、宮益坂のオムライス・オムレツ屋「ラケル」
http://www.rakeru.jp/

ふわとろの卵に感動したそうです…。


＜渋谷四文字熟語＞
テーマ：東急ハンズ
指雑夢中（しざつむちゅう）

ものづくりが好きな黒澤さんが、お世話になっている場所。
なんとご自身のお店も、水回り以外は自分たちで手がけたとのこと。

すごく東急ハンズらしさの出ている文字かも。
（※「指」はハンズのロゴです。「中」はハンズのフロア構成。同じ階でも1A・1B・1Cといったように分かれてますよね…）