人は一人じゃない。自分自身の在り方。
人は一人じゃ生きていけない。
今の自分も決して一人でできたものじゃない。
それは誰でも同じ。
良いことも悪いことも今の自分を作っている。
良いことを他人のおかげだと感謝できる人。
悪いことを自分のせいだと自己責任にできる人とで成長の度合いは変わる。
人の事を否定する人より、人のいいとこを褒められる人の方が無力的。
過去に固執する人より、今を。未来に向って生きれる人の方が前に進めるだろう。
あなたはどちらだろうか。
そして自分はどっちだろうか。
こういうことを常に意識していないと自分もそうなっていることに気付かないことはある。
そこが自分自身の未熟なところ。
だから常に勉強は必要だし、自分自身のあるべき姿を意識することは大事。
自分自身の弱さは自分が一番よく知っている。
だからこそ、その自分自身の弱さと向き合うことができなければ人は成長しない。
もし仮に自分が一番弱い存在だとしたらどうだろうか。
周りの人を大切にしないだろうか。
もし仮に自分自身が誰よりも強い存在だとしたらどうだろうか。
きっとその人には誰の協力も必要ないだろう。
あなたはどういう自分になりたい?
もしくはあなたは周りにとってどういう存在になりたい。
それが『生き方』に繋がってこないか?
年をとった老人と生まれたばかりの子供の価値観は違う。
大切なものを失ってから気づいたのでは遅すぎる。
あの時ああすればなんてことを思っても時間はかえってこない。
だから今が大切なんだと思う。
現状に固執したってなにもいいことはない。
あなたが立ち止まっていても、時代は流れていくものだから。
無理に大きなことはしなくてもいい。
小さなことでも今できることを精一杯すればいい。
他人と比べる必要もない。
自分の価値観で生きればいい。
ちなみに僕が一番変わることのできた瞬間は『自分の弱さを認めた時』
認めたくはなかったけど、変わりたいと思った時、認めるしかないと思った。
認めた時には涙が出てきたこともあった。
それくらい悔しかったけど、受け入れるしかなかった。
そうなると何が良かったか。
全ての出来事を自己責任だと思えるようになった。
もし何か嫌なことがあった時、自分の弱さが招いたことだから自分の改善できるところはないかと自己成長に繋げた。
でも、そうなることで素直になれた自分がいた。
正直その時に自分を好きになれた。
生まれて初めて好きになれた。
もしこの記事を読んでいる人で自分を好きになれていないのなら、きっと素直に生きれてないのだと思う。
素直になるってことは、自分の一番弱いところを受け入れるってこと。
そしてぜひ自分の本当に望む未来の為に今を生きてほしいと思う。
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