#721 勉強と息抜き
東洋経済オンライン
夏休み「勉強あえて息抜きしない」東大生断言の訳
集中力切れて、勉強したくない時はどうする?
西岡 壱誠 さんの記事を引用します
結局、勉強がつらいからといって勉強以外の娯楽を楽しもうとしても、楽しめない場合が多いのです。
受験生には「受験勉強」という目的がある以上、その目的から外れたことをしたとしても、楽しいとは感じられなくなります。
勉強の息抜きでテレビゲームで遊んでも、喉に小骨が刺さっているかのように、どこか気分が晴れず、遊びも楽しみ切れないものです。「やるべきことから逃げている感覚」があり、結局リフレッシュすることができません。
少しリフレッシュという甘い気持ちが、
予定を大きく狂わせる。
『ドラゴン桜』の中にも出てくるが、
「勉強のストレスは勉強で解消する」
受験生の時にこのような情報を
知っていたらと本当に思う。
意識して勉強から離れることで、
やる気は回復すると思っていた。
心のどこかに罪悪感を感じながらの
リフレッシュは本当のリフレッシュではない。
「目的を持って生きる、
それが人として一番幸せなこと」
この言葉が全てだと思う。
受験は厳しい戦いではあるが、
戦う目的があるのだから、
受験勉強は幸せなこと。
受験という目標から
目を逸らさなかったものが勝つ。
「息抜きになる勉強」を見つける。
『ドラゴン桜』を読むの一択だ!
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