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考えてプレーする指導とえば、正義じゃない!!

スポーツでは考えてプレーすることを求められます
この考えるということはどのようなことなのか?

ある指導者は
選手に威圧感を出して、失敗には厳しく指摘します

ある指導者は
選手達で試合メンバーを決めさせ、時間の管理も選手達にさせてます

ある指導者は
選手にプレーの動き方を説明して、試合でも説明した動きをしなかたら説明します

この3名の指導者達は
『考えてプレーできるように指導しています』
と言います
例えば、、、
3名が
『私は、考えてプレーできるように指導しています』
と大人ないし保護者へ伝えると
考えてプレーできる選手を目指して指導してくれているんだ
と思います

ただ、実際にその選手が考えてプレーできるようになるのかどうかは
わからないです

考えてプレーするという【言葉】
に対して
【伝える】側がどのような
【伝え方】をするのかで違いが出ます

考えてプレーするということに対して
どうすることが考えてプレーすることなのかの解釈が違えば
指導方法も変わります

つまり、選手への伝わり方も違ってきます

考えてプレーするという言葉を使えば
考えてプレーするという解釈を自分なりにしていれば
どんな指導をしてもそれは『考えてプレーする選手へする為の指導』
となります

考えてプレーする
ということがどうしてスポーツ現場で大事とされていて
どのような意味を持つのかを
理解していかないといけないと思います

サッカーオンライン講座2023 4回実施
スピーカー:柴村和樹
 9/09(土) 第1回 伸びていく選手の事例・特徴
 9/16(土) 第2回 プロの世界で需要ある選手とは
 9/24(日) 第3回 サッカーの考える力とは
 9/30(土) 第4回 これからのサッカー選手像
zoom開催 ※アーカイブ配信あり

主催 一般社団法人育成プロモーション

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