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走りとメシと ①

2023年度の夏~秋は良い練習が積めた。早朝ランの習慣もついて、月間走行距離もそれまでの200km弱→300km前後まで伸ばせた。

…しっかり走っているんだったら、しっかり食べないとね。

ランニングでのエネルギー消費量とおおよその基礎代謝量などから、これくらい食べたらよいだろうという数値を割り出し、意識して食べるようにした。というか、おなかが減るので食べる量は勝手に増えた。

…走っているし筋トレもするし、筋肉量も増えているよね。

そして迎えたシーズン初戦の福岡マラソン2023。サブリノ(3:45切)という目標は達成できたが、もっと軽く、もっと余裕を持って走れると思っていた。

つまり…
体が重かった。。。

確かに夏場よりも1㎏くらいは増えていた。割と短期間に、しかも筋肉ではなく体脂肪で増えたようなので、体の重さを感じて当然である。しっかり食べなくてはが、好きに食べて良いよねになり、結局はエネルギー過多になっていたのだ。

体重を落とすために食事量を減らして運動をするのは危険と言うが、
運動しているからと言って食事量を増やしすぎるのは(運動パフォーマンスにおいて)もっと危険である。

ここから2023シーズン、走りとメシを追求する戦いが幕を開けたのである…

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