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アダルトチルドレンの克服方法

こんにちは。
からくさです。

本日は、アダルトチルドレンについてお話ししていきます。
アダルトチルドレンとは?と思う方もいらっしゃるのではないかと思うので
簡単に説明します。
アダルトチルドレンは、子供時代に養育者との中で負った心の傷が現在でも存在しおり、生きづらさや性格に影響していることを指します。

実際に、私もアダルトチルドレンに該当します。
私の場合は両親の不仲、父親の物に当たることが挙げられます。
では、小さい時にそうなることで現在にどう影響しているのか・・・?
私の場合は、『良い子』で居ようとします。
怒られないように、人の顔色を伺って過ごしていることがほとんどです。
また、承認欲求が高く人に認められるように無理して仕事を引き受けたりしてしまいます。
だからこそ、周りからは『良い子』として扱われますが、結局利用されて終わる事が大半を占めています。
それから、幼少期に父親は物に当たることが多く大きい物音をたてる事が多くありました。
今となっては無いですが、大きい物音や大きい声を聞くと足がすくんでしまうといったPTSD的症状もあります。
HSPに似た症状ではありますが・・・。

では、それをどうやって解決したのか。
1つ目に、私は、親と距離を置きました。
心の距離ではなく物理的距離です。
これは、原因となるものから離れなければ無意識的にアダルトチルドレンの症状が出てしまいます。
なので、物理的距離を置く事にしました。

2つ目は、学生時代は物理的距離を置く事が難しい為、一人になれる空間の確保をしました。
アダルトチルドレンは、アダルトチルドレンになる要素がある所にあるだけでストレスや体力を消費します。
なので、一人になれる空間を確保することで自分自身の時間を確保しストレス発散できるよう心がけていました。

3つ目は、医療的治療を受けることです。
私は、利用していませんが、カウンセリングなどを受けることによって自分の今の現状を知ることができ、頭の中を整理できるといった効果があります。
人は、頭の中を整理するだけで物事を客観的に見ることができます。
客観的に見た時に、どうしたら良いのか自然と答えが出てくるはずです・・・。

以上3つが、アダルトチルドレンを克服する方法でした。
あくまで私の体験談によるものなのでエビデンスがあるわけではありませんが、誰かの役に立てればと思い、今回記事にさせていただきました。

本日は、この辺で終わります。
もし、何かリクエストがあればコメントで教えてください。
では、また。。。


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