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夜型人間、この指とまれ。

朝型人間と夜型人間。
わたしはもう、まごうことなき「夜型」だ。

朝8時に起きたとする。
そこから心と身体が100%のパフォーマンスを発揮できるのは夕方17時くらいからかな。

イヤイヤ17時って。またまた。もう1日終わるじゃない。
って思われるかもしれないが、いたって本気だ。

よくて14時かな。

でも、世の中には真逆の人がたくさんいる。
あやめしさんの記事におじゃましてあらためて思った。

真逆だ。

わたしの朝や午前中は、もう疲労とネガティブ思考で心も身体も泥のように重たい。

しかし夕方に近づくにつれて、細かいことは気にしなくなるし、やるべきこと、やりたいことに積極的に動ける。

とにかく、夕方からが生きやすい。
特に夜は大大大好きだ。

だが世の中は朝型の人のためにできている。
というか、朝型の人口割合が圧倒的に多いのかな?

夜型人間にとって、この朝型の世界は生きづらいと思うこともしばしば。

かといって、朝型夜型を努力で切り替えられるのかといえば、そう簡単な話ではないらしい。

生まれつき、遺伝子レベルで決まっているとか。
本当かね。

でもね、夜型人間には分かる。

どれだけ快眠や体調管理をパーフェクトにしたって、自分にとって朝というものが、

「あーたーらしーいーあーさがきた、きーぼーおのあーさーだ」

には、とてもなる気がしない。

生まれつきと言われれば、まったくもってその通りな気がする。
生まれつきのくせっ毛は、一生くせっ毛なのだ。

でも、整形手術のようにお金をかけて変えられる方法があるのなら、変えてみたいと思うかも。

だって夕方17時までドヨヨンとした1日を生きてるって、人生だいぶ損してるじゃない。
自分を否定したくはないけど、我ながらそれはそう思うよ。

まずは寝具から変えてみようかなあ。

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