どんなおじいちゃんになりたいか。
どんなおじいちゃん、になれるのか考える。
なりたいか、考える。
60歳をおじいちゃんのスタートとしていいかな。
それまであと20年。
たとえば今まで、20歳から40歳までの20年間、もしなにかひとつのモノゴトを突き詰めていたら、ひとかどの知識と技術を身に着けていたと思う。
でもこの20年間、いろいろな経験に挑戦はできたものの、ひとつのモノゴトに特化した20年間ではなかった。
だから、まさにこれから、60歳までの20年間はなにかひとつのモノゴトを突き詰めてみたい。
でも、まだ見つからない。
仕事を極めてもいいと思うけど、わたしの仕事は、仕事を辞めてしまうとあまり他で使えるスキルでもないので、仕事以外でなにか極めてみたいなあ。
亀仙人も、ネテロ会長も、鱗滝左近次も、グラントリノも、甲賀弾正も、みんなかっこいいおじいちゃんだね。
そこまで極めなくてもいいから、人から必要とされるおじいちゃんになりたいな。
誰かの役に立って生きていけるおじいちゃんになりたい。
そんなことを言っているうちはまだ青二才なのかなあ。
わたしの周りに、親以外で60歳以上の人がいない。
だからおじいちゃんと会話をすることがない。
いろんなおじいちゃんの話、聞いてみたいなあ。
おじいちゃんの苦労、楽しみ、どんな世界なのか分からない。
今わたしたちは、歳を取る前に何をしておいたほうが良いのか。
おじいちゃんが、おじいちゃんの世界を語るYoutubeがあったら観るよ。
意外とまだ無いね。
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