高校生長男、頑張った自分へのご褒美

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苦手なことを乗り越えるためには、ご褒美を設定すると効果的だったりしますよね…

例えば、この仕事が終わったらご褒美にスイーツを食べようとか。この家事が終わったらちょっと一息、コーヒータイムにしようとか。

そうやって、自分へのご褒美を設定することで、モチベーションが上がらないことを乗り越えるきっかけになったりもします。

長男は今日がまさにそれでした。
苦手な持久走があり。参加するまでにあれこれ気持ちが行ったり来たりしながらも今日を迎えました。

走る場所からは富士山がきれいに見えたようで、写メをとってLINEで送ってくれました。
いよいよスタートするのね…と思いながら、私は在宅で仕事。

その後、再びLINEが。
何かな？と思ったら「帰り、マックによってもいい？」と。

なるほど。頑張った自分へのご褒美なのね^^

「いいよ！今日は頑張ったから好きなの食べておいで！」と送った後で…

「あれ！？そういえば、お弁当はどうすんだ！！」
と思いましたが（笑　再び、LINEに美味しそうなマックのサムライセットが写メで送られてきたので、もはや何も言えませんでした^^;;;

帰宅した長男、とてもいい表情をしていました。
達成感と満足感と。

苦手な持久走を走り切ったこと。
そのご褒美に大好きなマックを満喫できたこと。

こうやって、人は小さなご褒美を自分で設定しながら、達成感を味わいつつ前に進んでいくのかも…そんなことを少し体感できたのかもしれません。

高校生になり、あれこれ難しいお年頃ではありますが。
少しずつ大人の階段を登っている様子を見守っていけるように、親としても成長していかねばと改めて思った出来事でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます^^

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