武蔵小山の品川区側にある商店街の魅力について

こんにちは。シバです。

武蔵小山と言えば皆さん何を想像するでしょうか。

１．昭和時代「東洋一のアーケード」

「商店街」を想像した方も多いでしょう。実は、武蔵小山駅の周辺には5つの商店街があり、きょうは「武蔵小山商店街パルム」について紹介します。

武蔵小山駅からすぐのところに、「武蔵小山商店街パルム」があります。この商店街がオープンしたのは昭和31年（1956年）で当時は全長470メートルだったそうです。そして当時は「東洋一のアーケード」と呼ばれていました。昭和らしい名前ですね。

商店街の長さが武蔵小山駅から中原街道まで延長拡大し、今では全長800メートルになったそうです。

約250店舗あるようで、飲食店以外にも、日用品、衣料品、食料品など身の回りの者はたいてい揃う魅力的な商店街だと思います。

２．アーケードのある商店街

美味しそうな飲食店が並んでいるのも大きな魅力の一つですが、私のおすすめポイントは、「アーケード」のある商店街という点です。

アーケードがあるため、雨の日でも濡れることなく歩くことができます。運動したい方にとっても、ちょっとしたウォーキングコースにもなりますね。

実は私も、雨続く季節にちょっとしたウォーキングコースとして活用しています。昭和の懐かしさを感じる商店街を歩くと、気持ちが落ち着きついて頭もスッキリします。忙しすぎる時など、歩きながらだんだんと頭が整理されていく感じがしますね。

ただ、飲食店がたくさんあるので美味しそうなにおいとの戦いです。運動中だからと、我慢しながら通り過ぎています。

運動不足だけど、やっぱり美味しいものが食べたいという方、商店街を往復すると約1.6キロです。適度な運動はおすすめですね。また、「食べ過ぎかな」と思ったら、ぜひ商店街を一通り散歩してから帰りましょう。

冒頭で、武蔵小山周辺には5つの商店街があるとお伝えしましたが、次回は目黒側にある平和通り商店街についても紹介したいと思います。

→次回「平和通り商店街」について

その平和通り商店街の入り口に、量子デバイスマッサージ「巨匠」があります。

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