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社会人になったしばみかん

こんしばわん、しばみかんです🍊

昨日は大学生の時に起きたことを書きました。
人は体が弱っている時ほど、優しくなるのかな。
治るといつもの態度に戻る。
さぁ、社会人になったしばみかん。
どんな生活が待っているのでしょうか?

社会人デビュー

ようやく内定をもらった会社に入社して
半年間の研修があった。

家から通えない距離でもないが、
通勤時間が2時間を超えるので
会社が用意してくれた部屋に引っ越すことにした。

念願の一人暮らし。
やっと母親から解放される。

一人暮らしの準備は自分でやったところもあるが
母親も手伝ってくれた。

そして、引越し当日も手伝ってくれた。

引越し当日は父親も手伝ってくれた。
現地で自転車を買い、父親が乗って帰ってきた。

夕飯は一人でのんびり食べたいと伝え、
スーパーで買った後に、両親に別れを告げた。

この日から一人暮らしが始まった。

ガミガミ怒る人がいない。
さらに、寝ている時に殴られなくて済むんだ。

なんて開放的なんだろう。

嬉しい。

安心感に満たされている自分がいた。

引越した日は入社式の前日だったので
ある意味ドキドキしながら眠りに落ちた。

そして翌朝。入社式の当日。
寝床の窓から目を細めたくなるほど、
日差しがガンガン入ってきたので
予定より早く起きてしまった。

携帯に1通のメールがきていた。
開くと母親からだった。

「社会人おめでとう」
というようなメールと
どこかで撮ったのだろう、
ハート型に近い雲の写真が送られてきた。

こんな母親もおるんだな。
そう思いながら遅刻しないように
準備をして、新社会人のスタートを切った。

・・・

母親から解放されたしばみかん。
これも束の間。
苦しい日々が始まります。

近日中にお話ししますね。
ではでは。

🍊🍊🍊🍊🍊

虐待に関係ある「強迫性障害」
ぜひ読んでみてくださいね。