見出し画像

自宅に結界を張ることから発見したレイラインという不思議

今日は天赦日で大安です。
やりたいと思ってたことをやるには最善の日ということで、直感的にピンときたらぜひお試しいただきたいことがあります。

結界と言うと神聖な場所との境界をつくるみたいに、ちょっと取っつき難いかもしれませんが、簡単に結界を張る方法として、家の四方に盛り塩をするのが良いと聞いたことがあります。
マンションでしたら部屋の四隅でもOKです。

それとは別に、この拡大版なんですが
自宅を囲むように四方にある地元の神社をお参りすると守ってもらえるというのがあります。
ずいぶん前にこれを知り、私も年末になると地元の神社をお礼参りしています。

これを始めるようになってから、その神社があるご近所から仕事の依頼があったり、縁もゆかりもないその方角にあるお寺さんから仕事をいただいたりと、不思議なご利益を授かっています。

以下に私の自宅を例にご紹介します。

中心が自宅です

うちの場合、比較的土地勘はあるのですが、これまでどうしても北方向に神社が見当たらず、いつもこの3ヶ所をお参りしていました。

前の記事でご紹介してますが、ご来光の道というレイライン上の神社を巡った経験から、これは地元の神社にも通用するんじゃないかと閃き、最近になって地図で日の出日の入り方向の角度をもとに探してみたんです。
そしたら神明神社の北東方向に諏訪神社を発見したのです。
しかも、神明神社と自宅を結ぶ距離とほぼ同じ。
こんな近くに神社があったなんて全く気付きませんでした。

四方に神社があった

しかも地図上で東西の氷川神社と神明神社と諏訪神社を南東北西で結んだら、なんと、その交点に自宅があることを発見してしまったのです。

これはどえらいことだと思い、このラインを延長していったら、なんとまた、どえらい発見!

自宅がレイラインの交点にあった

東にある〇〇氷川神社をそのまま延長していったら、なんと茨城の鹿島神宮に行きつきました。
で、西の〇〇氷川神社をそのまま延長した先に長野の諏訪大社に行きついたのです。
なんと自宅が鹿島神宮と諏訪大社を結ぶ春分秋分のレイライン上にあったのです。

でもってさらに、南東北西ラインと東西ラインが交わる角度とほぼ同じ角度の南西北東ラインにW神社とK神社を発見し、そのW神社の延長ラインに大宮氷川神社が存在し、さらにそのまま延長した先に箱根神社があるではありませんか!
これはただの偶然では済まされないと思えてきました。

さらに不思議なことに、このライン上には神社のみならず、お寺なんかも点在していて、これまで自分が行ったことがあったり、行きたいと思っていた場所であったり、それらが全て重なり合っているんです。
いつもよくサーフィンしてる海が東のラインの先端だったりして、これはただの偶然では片付けられません。
なぜかそこの海は心地良さを感じていたんです。

私が家を建てようと思った当時、実家からも比較的近い土地勘もあるところで土地探しをしていました。
探し始めて2ヶ月くらい、既に10件超は見ていたんですが何処もピンとこなくて、たまたま車で通りかかったところで売り出ししていて、4区画ある分譲地の残り1区画が目につき、直感的にここしかないと決めたのが今の自宅の場所でした。

なぜかこの土地に惹かれる
なぜかこの場所に住みたいと思う
人間と地球は、このレイラインと深く関わっているような気がしてなりません。

こんなのたまたまの偶然だって片付けてしまうか

信じるか信じないかはあなたしだいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?